"配慮" の大切さがわかる…とある教授とパニック障害の学生のエピソードが話題に
コラム
SNSで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するcitrus。
小川修史(おがっち)障害支援を斜め135度から考える研究者 (@ogatti21)さんの投稿が話題になっています。
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10年前、「パニック障害で講義が受けれないので、配慮して頂けませんか?」とお願いされたので、「分かった。あと、講義に出ると息苦しくなるなら、いつでもこの部屋で休憩していいよ。」と伝えた。部屋によく遊びに来た彼は卒業して社会で活躍中。大切なのは「配慮を活用した成功体験」なんですよね。
— 小川修史(おがっち)?障害支援を斜め135度から考える研究者 (@ogatti21) 09:00 AM - 01 Jan 1970
なるほど。これは勉強になりますね。
配慮してほしいってお願いすると、助けてもらえる。その経験が大切なのですね。
たしかに「頼っていいのかな?」って躊躇してしまう気持ちを覆すのは、過去に成功した経験でしょうし。
逆に私たちは「頼られたら助けられる人」でありたいですね。
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