「完璧なママ像」を求めがち…昨今の「男性の育児参加」に関する流れがかつての「女性の仕事参加」時に似ている?
SNSで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するcitrus。
あね@パパは総合商社マン (@anekazu)さんの投稿が話題になっています。
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男性の育児参加で思うのが、女性の仕事参加も似たような呪いがあったということ。
総合商社も、女性総合職が出てきた時って男性が求めるのは「男勝りな女性」であって、男が思う「理想の男」を体現する女性ばかりだったように思う。
同じように最近の社会は父親に「完璧なママ像」を求めがち。— あね@パパは総合商社マン (@anekazu) 09:00 AM - 01 Jan 1970
でも、実際商社で男が皆「理想の男性像」を体現してる訳でなく、色んなタイプの人がいるんですよ。そして色んなタイプが居るからこそ強いと思う。
最近は女性総合職も色んなタイプがいて、それでいい!ってなってるし、だからこそ色んなタイプの男性の居心地も以前より良くなっているように思う。— あね@パパは総合商社マン (@anekazu) February 8, 2022
同じように、今は男女ともに育児を参加するパパに「理想の母親像」をかさねがちだけど、実際は色んなタイプがいてよいと思う。真面目でもお気楽でも、完璧でも抜けてる部分があっても、子供への想いがあって、夫婦できちんと取り組めるのであれば、どんな父親だって良いのかなと思う。
— あね@パパは総合商社マン (@anekazu) February 8, 2022
「理想の父親像(母親像)」を体現できてなくても、育児にきちんと想いを持った人を応援したり認めたりできれば、男女共にもっと育児に前向きに取り組める環境になるのかなと感じる。
— あね@パパは総合商社マン (@anekazu) February 8, 2022
なるほど……これは考えさせられますね。
たしかに、働き方に関して男性・女性問わず様々なタイプがいて当たり前で、十人十色だから成り立っているところもあると思います。
ということは、育児に関しても男性・女性問わず様々なタイプの人がいるのも、言われていると納得ですね。
全てを完ぺきにこなす”ママ像”を、男女問わず求めるのはきっと大変ですよね。
だからこそ、どんなタイプであれ、夫婦で前向きに取り組むことが大切なんじゃないでしょうか?
みなさんはどう思いますか?