【無印良品 バターチキンカレー】レトルトカレーでサンドイッチとラーメンを作った結果

コラム

TND幽介

 

無印良品といえば、生活雑貨や衣類などとともに、こだわりの食品が人気を集めている総合ブランド。なかでも「素材を生かしたカレー バターチキン」は定番の人気レトルト商品。今回は本品を使った公式アレンジを2品ご紹介。

 

 

■【バターチキンたまごサンド】

まずは「バターチキンたまごサンド」というレシピからご紹介。レトルトカレーをサンドイッチに合わせるという驚きのレシピだが、一体どのような味の仕上がりになるのだろうか……さっそく試してみよう。

≪用意する食材≫(今回の材料は2人分)
・「素材を生かしたカレー バターチキン」(1/3袋)
・卵(2個)
・食パン(6枚切り)(4枚)
・バター(12g)

【A】
・マヨネーズ(大さじ1)
・塩(少々)
・黒コショウ(少々)

 

まず、鍋にお湯を沸かし「卵(2個)」をそのまま入れて、10分ほど茹でる。

ゆで卵が出来上がったら、冷水に晒して皮を剥いたら白身と黄身で分け、白身を薄切りにしておく。

ボウルに黄身と【A】の調味料を入れてよく混ぜたら、カットした白身と「『素材を生かしたカレー バターチキン』(1/3袋)」を入れ、さらに混ぜ合わせておく。

次に「食パン(6枚切り)(4枚)」に「バター(12g)」をまんべんなく塗り、そこに混ぜ合わせておいた具材を挟み、半分にカットすれば完成だ。

一口かじってみると、マヨネーズとゆで卵の黄身が混ざった、まろやかなバターチキンカレーの旨味と風味がふわっと口に広がった。

優しいのにスパイシーさもあり、クセになる味わいだ。そんな具材と食パンをうまく融合させているのがバターの香り。これが全体を包むことで、一つの料理として見事にうまくまとまっているのだ。

 

 

■【バターチキンカレーヌードル】

次は「バターチキンカレーヌードル」というメニュー。カレーラーメンというのはたまに飲食店でも見かけるメニューではあるが、それがインド風のバターチキンカレーでもうまく合うのだろうか……。

 

≪用意する食材≫(今回の材料は2人分)
・「素材を生かしたカレー バターチキン」(1袋)
・ほうれん草(2束)
・もやし(1/2袋)
・にんじん(1/8本)
・乾燥中華麺(2袋)
・白ごま(適量)
・サラダ油(大さじ1と1/2)

【A】
・鶏がらスープ(600ml)
・醤油(大さじ2)

 

まず「ほうれん草(2束)」を5cm幅にカット、「にんじん(1/8本)」は千切りにしておく。

続いて、フライパンに「サラダ油(大さじ1と1/2)」を入れ、カットした野菜と「もやし(1/2袋)」を入れ、全体が軽くしなっとするまで中火で炒めておく。

次に鍋に【A】を入れて一煮立ちさせ、そこに「『素材を生かしたカレー バターチキン』(1袋)」を入れて、さらに1分ほど煮込んでおく。

別の鍋を用意してお湯を沸騰させたら「乾燥中華麺(2袋)」を袋の表記通りに茹でる。

器にスープを注ぎ、そこに茹でた麺を投入し、炒めておいた野菜をトッピング。最後に「白ごま(適量)」を散らせば完成だ。

スープを一口すすると、バターチキンのコクとスパイシーさはそのままに、鶏がらスープの豊かな味わいが全体を優しくアレンジしてくれていた。

ツルツルの中華麺とも相性抜群で、非常に完成度が高いバランスに仕上がっている。

シャキシャキとした炒め野菜は、タンメンのような食べ応えを本品に与えており、バターチキンのベースとなるほのかなトマトの風味と相まって、食後が重たくないのも嬉しいポイントと言えるだろう。

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