休み時間や放課後を使い、逆上がりができない生徒に協力した先生 ついに成功し喜んでくれるかと思いきや…?
コラム
SNSで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するcitrus。
前田健太@算数好きの先生 (@mathmathsan)さんの投稿が話題になっています。
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逆上がりができない子がいて、教師は一生懸命その子に休み時間や放課後などを使って指導した。ある日ついにその子が逆上がりができた。教師は感動、子どもからも喜びの声が上がるかと思ったら…「これで練習しなくて済む!」と。子供のためがこんなことになってることって多いのかもしれませんね。
— 前田健太@算数好きの先生 (@mathmathsan) May 1, 2022
なんとも、考えさせられるエピソードですね。
子どもの頃、私も逆上がりができなくて、めちゃくちゃ練習した時期がありました。
できないことの練習は楽しくないからやりたくない、でも、できないままなのは嫌だしと……。
できるようになって「これで練習しなくて済む!」と開放された気持ちになるのは、わからなくはないです。
だけど同時に、できるようになった喜びもあったと思います!
ただそればっかりは、その生徒さんの気持ち次第ですよね……。みなさんはどう思いますか?
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