「いつでも相談してね」では子供が相談の "タイミング" をつかめないことも…試してみたい声かけの方法がコチラ
コラム
SNSで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するcitrus。
子どもの精神科看護師 (@kodokanchildpsy)さんの投稿が話題になっています。
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子どもに「いつでも相談してね」とだけ伝えると、「ん?相談してもいいっぽいけど…どのタイミングで?」と思わせてしまう可能性があります。
なので、「ちょくちょく声かけるからさ、もしその時に話せたらちょっと話聞かせてよ〜」と、相談のタイミングを子どもに丸投げしない形で声をかけています。— 子どもの精神科看護師 (@kodokanchildpsy) 09:00 AM - 01 Jan 1970
なるほど。ちょっと盲点だったかもしれません!
「いつでも」と伝えておけば、子どもの話したいタイミングで声かけてくれると思っていました。
だけど、確かに逆にタイミングを見失ってしまうのかもしれないですね。
自分からタイミングを作るって、簡単そうで意外と難しいです。大人にだってそういう時はありますよね。
だからこそ、子どもには大人が何回もタイミングを作ってあげることが大切なんですね!
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