「本を読むのが遅い」という上司を見て 「大人の読書はつまらない」と思っていたが…その後気づいた読書の "新たな魅力" がステキだった
コラム
SNSで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するcitrus。
さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんの投稿が話題になっている。
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本を読むのが遅い人
時間を忘れ、一気に本の世界に没入するのが好きだったさざなみさん。
「本を読むのが遅い」という上司の言葉の意味をうまく理解できませんでした。
上司が自分と同じ読書好きであることを嬉しく思っていたさざなみさん。
同じ本を読み、お互いに感想を言い合うという約束をします。
なかなか本の感想を聞けないまま、3ヶ月が経過。
忙しくてまともに本を読む時間も元気もないのだと思っていましたが……。
半年後、急に呼びかけられなにかと思っていると……本の感想を勢いよく話す上司。
「半年近く浸っていた世界」なんて、素敵な表現ですね!
そうですよね、ゆっくり読むこと=読書が出来ないわけではないのです。
もちろん、世界に没入して一気に読み上げるのも読書の醍醐味の一つ。
でも、ゆっくりと、現実の中に読書の世界を漂わせながら世界に "浸る" のもまた素敵な読書の形。
ゆっくりと時間をかけて読むことで、今までとは違う感想も出てきそうですよね!
いかがでしたか? 久しぶりに本を読みたくなりました!
さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんは、この他にも様々なお話を描かれています。
気になる方は是非チェックしてみてくださいね。
出典:(@3MshXcteuuT241U)
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