「100mを12秒で走れる人が、1000mを120秒で走れるわけではない」のは当たり前なのに、仕事に置き換えると…
コラム
SNSで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するcitrus。
米村歩@日本一残業の少ないIT企業社長 (@yonemura2006)さんの投稿が話題になっています。
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100mを12秒で走れる人が1000mを120秒で走れるわけではない。これは当たり前すぎて誰でも理解できる。なのに1日16時間働いても8時間働く場合の2倍の成果にはならないということは理解できない人が結構いるのは何でなの?
— 米村歩@日本一残業の少ないIT企業社長 (@yonemura2006) August 8, 2022
その通りですよね。
「100mを12秒で走れる人が1000mを120秒で走れるわけではない」なんて、考えなくてもわかります。
むしろ "できる" と思っている人なんているのでしょうか……。
なのに、仕事に置き換えると急にその思考がどこかに行ってしまう人はいますよね。
16時間も働いたら後半はどんどんペースダウンして、終盤なんてかなり進捗が遅くなるでしょう。
もし16時間で8時間の2倍の成果を求められたら、100m走の例えを教えてあげたくなりますね。
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