【今も買える懐かし駄菓子3選】あの頃の僕たちは10円、20円で胃袋が幸福で満たされた

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citrus 文月

 

小銭を手にウキウキしながら駄菓子屋を訪れ、買い食いした経験がある人は多いはず。なかには、童心に帰って懐かしの駄菓子をまた食べたい……と思っている人も多いだろう。実はいま現在も発売している駄菓子は意外と多いもの。今回は厳選して3商品を紹介!

 

 

■蒲焼さん太郎/15円(税込)

 

「蒲焼さん太郎」は、株式会社華道が製造販売する駄菓子。甘じょっぱい醤油ベースのたれが塗られ、パリッとした固い食感が特徴的な本品は、噛めば噛むほど魚の旨味を堪能できる王道の駄菓子として知られている一品だ。1個15円という価格も、気軽に購入できて嬉しいポイント。

 

なお商品名に「蒲焼」と書かれているものの、実際にはスケトウダラのすり身を圧縮して焼き固めているという。本品以外にも、華道には蒲焼さん太郎と同じく「焼肉さん太郎」、「酢だこさん太郎」などの魚肉すり身の駄菓子が多数販売されているのだ。

 

ほかにも「キャベツ太郎」や「BIGかつソース味」など華道には有名駄菓子タイトルが揃っている。そのため、昔食べたお菓子が実は華道産だったということも珍しくはないかもしれない。

 

 

■こざくら餅/24円(税込)

 

明光製菓が発売している「こざくら餅」。水あめが原料になっている小粒サイズのモチモチとした餅飴が10粒入った本品。桃色のさくらんぼ味となっており、つまようじに一つずつ刺していただく。そのかわいらしい見た目から、頻繁に購入していたという人も多いのではないだろうか。

 

「こざくら餅」以外にも、明光製菓では「~~餅」シリーズを多数販売。爽やかなソーダ味の「フルーツソーダ餅」や、3種類の味が入った「ミックス餅」などの商品が24円で発売されているのだ。

 

また本品には似たような商品が他社から発売されている。たとえば、共親製菓株式会社が発売する「さくらんぼ餅」は、本品とパッケージの違いこそあれど、中身はほぼ同じような見た目をしている。「こざくら餅」だと勘違いして食べていた人もなかにはいるだろう。

 

 

■モロッコヨーグル/20円(税込)

 

サンヨー製菓株式会社が発売する「モロッコフルーツヨーグル」は、その独特な食感と味から一度食べたら忘れられない駄菓子のひとつ。フワフワしつつザラザラもしている食感に、甘みがありつつ、酸味があるような不思議な味わいだったと記憶する人は少なくないだろう。ゾウのイラストも印象的だった。

 

小さなカップの中に入ったヨーグルを付属の木スプーンでほじくるようにして食べる本品。値段は20円と安価だが、実は現在、本品の11~12個分もある大容量版の「ジャンボヨーグル」も同社から発売されているのだ。

 

ちびちびと食べていたモロッコヨーグルを思う存分食べてみたかったという方は、ぜひジャンボヨーグルに挑戦してみていただきたい。

文月

編集プロダクションA4studio(エーヨンスタジオ)所属のライター。人から1000円もらって「ご飯食べていい」と言われたら、350円ぐらいおつりを出してしまうほどの小心者。ギターが趣味だがさぼり癖が抜けず永遠の中級者。最近は人文図書の収集にハマっている。

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