さんぽうとは? わかりやすく解説

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さん‐ぽう【三報】

読み方:さんぽう

仏語果報3区別。現報生報後報


さん‐ぼう〔‐バウ〕【三方】

読み方:さんぼう

《「さんぽう」とも》

三つ方向三つ方面

前と左右の三方に刳形(くりかた)の穴をあけた台を方形折敷(おしき)につけたもの。ヒノキ白木製を普通とし、神仏貴人に物を供したり、儀式のときに物をのせたりするのに用いる。三宝。→衝重(ついがさ)ね


さん‐ぽう〔‐パウ〕【山砲】

読み方:さんぽう

山地など、車両使用できない地域での使用適するように作られ火砲分解して運搬ができる。


さん‐ぽう〔‐パフ〕【算法】

読み方:さんぽう

計算の方法算術

江戸時代数学をいう語。


【山砲】(さんぽう)

旧日本軍における榴弾砲分類のひとつ。
山岳での運用前提設計された、容易に分解が可能で人力運搬可能なのが特徴
小型軽量なため、威力野砲に劣る。

関連四一式山砲


三宝

読み方
三宝さんぽう


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