つるうちはなのこてんぱん食堂「鶏肉とゴボウのサムゲタン風」


こんばんは、つるうちはなです!
毎日寒いですね。そして野菜が高いですね。思わず買い物中にとなりのおばちゃんに「野菜、高いですね〜!」と話しかけたくなるくらい高いです。

そんな中、我が家の近所ではゴボウは安定してます。ゴボウは旬。食物繊維たっぷり。そして、旨味の塊。ぜひゴボウをフルに使いたい!

ということで、適当に作ったサムゲタン風がゴボウのおかげで更に美味しくなったので、レシピアップします!

【材料】
鶏肉(ももなら 大きいの一枚くらい 手羽元なら六本くらい)
ゴボウ 普通サイズ二本くらい
長ネギ まるまる一本
生米 大さじ3
お水 4カップ
塩 小さじ1
お酒 大さじ3
にんにく ふたかけ
しょうが 適当
鶏がらスープの素(ご自宅の出汁やだしパックと組み合わせても) 大さじ1くらい

【作り方】
①ゴボウは丸めたアルミホイルなどで泥をこそげ落とし、太めの斜め切りにして水にさらす。

②そのあいだに、長ネギを適当に切り、にんにくをつぶし、しょうがを適当に切る。

③鍋に、生米以外の【材料】全部入れて火をつける。沸騰したらアクを取り、生米をぶちこみ、弱火で蓋をして、時々混ぜたり様子を見ながら40分〜煮込む。

④鶏もも肉がお玉でほぐれるくらい柔らかくなったら、適当にほぐして、味を見て塩で調整して、できあがり。

ゴボウが柔らかく甘い、鶏肉がほろほろ、こんなにシンプルなのにとっても奥深い味に仕上がります。
旬のゴボウだと想像以上に甘くなるので、お好みで七味やネギをトッピングすると味が締まり、また美味。

手羽元を使うと骨周りの旨味でより濃厚に。更に、鶏がらスープの素と和風系の出汁を組み合わせてダブル出汁にすると更に奥深くなります。

最近発見したのは、だしパックの中身を取り出して具ごと煮ると、ラーメンスープみたいな濃厚な味になる!ラーメンで魚粉入ってるとこありますよね。あの味に近づくんです。これはおすすめ。

シンプルなレシピなので、自分の思うバランスを色々試してみてくださいね!

余計な手間もなく、煮込むだけで絶品。滋養たっぷり、お米も少量入ってるから満足感もある。冬にぴったりなメニューです!ぜひお試しください◎

花とポップス-シームレスなクリエイターの広場-

つるうちはな主催「花とポップス」は、シームレスなクリエイターの広場。ゴキゲンでラッキーなものづくりを行います。

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