コロナ禍が収束するまでは、大学の授業料を無料にしてください

コロナ禍が収束するまでは、大学の授業料を無料にしてください

開始日
2021年8月16日
署名の宛先
総理大臣
現在の賛同数:277次の目標:500
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この署名で変えたいこと

署名の発信者 Imamura Seiko

Twitterに「息子が受験生。これからかかる費用を計算したら4年間で1000万以上。私のパート月収約8万。目が眩む。子育てにお金がかかりすぎる、これこそが少子化を推進している理由」とつぶやいたところ、2日で「いいね」が一万を超えた。子育て世帯が進学費用にアップアップしている。そこで、そんな声を集めるべくこの電子署名を立ち上げた。コロナ禍の収束が見えない中、学生の暮らしやそれを支える家族の家計がどんどん苦しくなり、深刻さを増しています。親の仕事がコロナによってストップし収入が減ったまたは失業したり、生活費を稼ごうとしている学生本人のバイトさえコロナ禍で出来なくなっている状況、または通学する予定で準備していたアパートもオンライン授業になり実際使っていないのに家賃代だけが重くのしかかっている場合など、多くの苦しい声は枚挙に暇がありません。かといって、大学も多くの関係者で成り立っていることを考えると、授業料を個々の大学が減免することは難しいことは明白です。コロナ禍という困難に見舞われ、社会全体が閉塞気味になっている今、学生が学ぶ場または生活そのものを守るため、大人みんなで力を合わせて、知恵と工夫で学生を応援できないでしょうか。そこで、今こそ政府は、学生生活を守る施策を早急に打ち立て、コロナの収束がみえない当面の間は学費無料とするなど、個人が負担している学費を政府が一時期補填するなどして学生の負担を減らし、混乱を極めている学生の暮らしを守って欲しい。また、学生の暮らしを守るために、今何が必要か、政府が率先して学生の声を聞き、学生本人の声を生かした施策につなげてください。

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現在の賛同数:277次の目標:500
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意思決定者(宛先)