キャスリン・ケンプ・グリフィン

ジャーナリスト、企業家、カナダ生まれ。1990年からパリに住み、ランジェリー業界で仕事をしている。ランジェリー関連アイテムと美容製品を扱う会社「ソイエル(Soyelle)」を設立。その後、パリのランジェリーブティックめぐり「パリ・ランジェリー・ツアー(Paris Lingerie Tours)」を運営。2009年には、乳がんの女性を支援し、乳がん教育に取り組む慈善団体「ピンク・ブラ・バザー(Pink Bra Bazaar)」を創業した。現在では、かつては製粉所として使われていたパリ郊外の水車小屋で、夫と5人の子どもたち、ペットたちとともに暮らしている。近刊に翻訳書「人生を美しく生きる女は、服の下から美しい」がある。