起業家

大城太

起業家。大学卒業後、外資系金融機関、医療機器メーカーを経て、華僑社会では知らない者はいないと言われる大物華僑に師事。見習いとして厳しい修業を積みながら、日本人唯一の弟子として「門外不出」の成功術を伝授される。

独立後、起業。社長1人アルバイト1人で初年度より年商1億円を達成した。現在は、国内外6社の代表を務める。ビジネス投資家、不動産投資家、医療法人理事など活躍の場は多岐にわたる。

また、実業のかたわら、華僑の教えを学び実践する「知行塾」を主宰。

主な著書に『失敗のしようがない 華僑の起業ノート』(日本実業出版社)、『世界最強! 華僑のお金術 お金を増やす「使い方」の極意』(集英社)などがある。

最新刊は、「中国古典」を「華僑」の視点から読み解いた『華僑の大富豪が教えてくれた「中国古典」勝者のずるい戦略』(三笠書房知的生きかた文庫)。