吉角裕一朗
株式会社吉角 代表取締役(旧社名:益城電池)。1982年、熊本県生まれ。高校卒業と同時に上京し、格闘技の高田延彦道場の門を叩く。ケガで格闘家の道を断念。東京・高円寺で専門学校に通いつつバイト生活。24歳で熊本に帰る。その後、世の中のあらゆる最新テクノロジーについて研究。次々と誕生する「テック(技術)」を既存のビジネスに組み込み、成功した事例について知見を広め、自らも実践する。テックをヒントにした最初のビジネスとして、自動車の再生バッテリーのインターネット通販事業を開始。その後、蓄電システムや工事現場用バッテリーのレンタル事業などを行い、次々と成功させる。さらには、ビジネスのフィールドを海外に拡張。ベトナムを中心にアジア各国、アメリカやヨーロッパと取引を開始。現在、年商10億円。人生のビジョンは「テック(技術)」を活用した人の幸せ作り。著書に『まだ、都会で貧乏やってるの?』(学研)などがある。