本屋でカゴを手に取る人の想いに触れた女性 大人になりカゴいっぱいに本を買ったときの気持ちが素敵だった
コラム
SNSで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するcitrus。
さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんの投稿が話題になっています。
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本屋でカゴを持つ人の思い出
本屋に入るとき、大抵の人は手ぶらでお目当ての本を取ってレジに向かいますが……
さざなみさんはカゴを手に取る人に、過去に2回出会ったことがありました。
そのうちの一人は、大学時代の友人の "ごまちゃん" です。
ごまちゃんは一緒に本屋に行くと、迷いもなくカゴを取り、紙袋いっぱいに本を購入していたのでした。
本は安いものではないので、ごまちゃんが "本をたくさん買うのはすごいな" と感じていましたが……
ごまちゃんは本に価値を感じていたのです!
"何に価値を感じるか" ごまちゃんに言われた意味をさざなみさんは自分の生活を思い出しながら考えていました。
そして、本屋でカゴを手に取ったもう一人が旦那さんでした。
そんな2人の想いに触れて、さざなみさんの想いも少しづつ変化していきました。
大人になり、本の重みを宝の山のように感じるようになったのでした。
"何に価値を感じるかは人それぞれで、その時々によっても変わる" とても深い言葉ですね。
久しぶりに本屋へ出かけたくなりました!
いかがでしたか? とても素敵なエピソードでしたね♡
さざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんは、この他にも様々なお話を描かれています。
気になる方は是非チェックしてみてくださいね。
出典:(@3MshXcteuuT241U)
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