コロナ禍がようやく落ち着きはじめた今だから、「カジュアル系ガチリアル型出会いスポット」についてあらためて考察する!

コラム

 

『週刊プレイボーイ』が運営するWEBメディア『週プレNEWS』が、

 

 
コロナもいったん落ち着いた昨今、リアル “出会いスポット” はどんな様子なのか? にぎわってる? それともマッチングアプリに取って代わられてる? 実際に(週プレ本誌のアラサー独身記者が)現地に突撃してみた!

 
……みたいな風のルポルタージュ記事を配信していた。同記事は前編・後編に分けられており、前編では「相席系居酒屋(=相席屋)」「恵比寿横丁」「街コン」の3スポット(※正確には「街コン」はスポットではないのだが)が “潜入先” としてピックアップされていた。

 
結論を言ってしまえば、

 
「どこもそれなりににぎわいを取り戻しつつある」

 
……とのことだった……らしいが、だったら、これらの──わたくしゴメスが命名するところの「カジュアル系ガチリアル型出会いスポット」は、なんてったって

 
「少なくとも外見的なプロフィール改ざんのリスクがゼロ」

 
……なので、利用しない手はありません! 

 
ちなみに、ゴメス個人の実体験から「相性」と「クオリティ」と「成果」を総合したうえで順位をつけてみると、以下のとおり!

 
1位:恵比寿横丁

2位:街コン

3位:相席屋

 
その根拠を簡単に述べるなら、

 
・恵比寿横丁=店員さんぐるみでマッチングをフォローしてくれるし、恵比寿という土地柄か二次会へも流れやすい

 

・街コン=とにかく参加人数が多く、男女とも目的もおおよそは一致しているので、マッチンングの “確率” はおのずと高くなる。後半、ふてくされて女子飲みしているグループが案外狙い目?

 

・相席屋=女性は無料で飲み食いできるため、女子会目的で利用する女性も多い? ゆえに、男女のテンションに差が生じることも?

 
……といった感じか??? どれにしたって、出会うまでのプロセスが煩雑で、しかも出会えても “ほぼ別人” がやってくる危険性も高いマッチングアプリなんかと比べ、断然と手っ取り早い! 本気でカノジョ・カレシが欲しかったり、結婚をしたいようなヒトたちは「婚活パーティ」とかへといそいそと出向く前に、ぜひ足を運んでみるべきスポットだと、私はオススメする。

 
が、私が真にイチオシしたいスポットはズバリ! 「カウンターしかない、そこそこお洒落なBAR」である。そこでたまたまとなりに座った女性がいれば、普通にしゃべりかける──これが一番成功率が高いと、私は思う。仮にとなりに女性が来なければ、その日は飲んで帰ればいい。その繰り返しである程度 “常連” になれば、店員さんの信用も得られ、いざ女性ととなり合わせになったときも、さりげなく “味方” になってくれる。あと、「お洒落すぎるBAR」だと、あまりカジュアルに声もかけづらいので、「そこそこお洒落」なのがポイント! いずれにせよ、

 
「まずは釣り堀に行かなければ、魚は絶対に釣れない!」

 
……という、当たり前の事実をキモに銘じ、次のコロナ禍が来る前に、できうるかぎりの “行動” を起こしておくべきなのではなかろーか?

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