急な来客、「チーザ」があれば大丈夫! おしゃれなおつまみに大変身のアレンジレシピ

コラム

TND幽介

 

江崎グリコが2008年に発売した「チーザ」は、強めの塩気とチーズの香りが売りで、お酒好きの大人を中心にヒットしている人気スナック菓子。今回は「チーザ」公式サイトに掲載されている、おつまみとして最高なアレンジレシピを2つ紹介。

 

 

■【アジアンサルサ】

 

最初に紹介するのは「アジアンサルサ」というレシピ。そのまま食べてもお酒にぴったりな「チーザ」だが、公式サイトにはより美味しく味わえる豊富な “ディップソース” が紹介されている。なかでもこのレシピはエスニックな香りがクセになるそうだ。

 

≪用意する食材≫
・「生チーズのチーザ〈チェダーチーズ〉」(1袋)
・トマト(小1個)
・酢(大さじ1)
・ナンプラー(大さじ1)
・砂糖(大さじ1)

 

作り方は、まず「トマト(小1個)」を小さめのざく切りにし、ボウルなどにあけておく。

 

そこに「酢(大さじ1)」、「ナンプラー(大さじ1)」、「砂糖(大さじ1)」を加えて、全体がなじむようによく混ぜ合わせておく。

 

ディップソースができたら小皿に移し、別皿に「『生チーズのチーザ〈チェダーチーズ〉』(1袋)」をあければ完成だ。

 

さっそく「チーザ」をひとかけ手に取り、ソースにディップしていただいてみた。ザクザクとした「チーザ」の心地よい食感を味わっていると、ディップソースのナンプラーの香りがガンと鼻を抜けていった。

 

だが、この刺激が絶妙に「チーザ」の濃厚なチェダーチーズの香りとマッチしているのだ。酢とトマトのフレッシュさ、砂糖の甘さが後味をさわやかにしてくれ、気づけば次の一口を手に取ってしまう病み付きレシピだった。

 

 

■【チーザの生ハム巻き】

 

次に紹介するのは、「チーザの生ハム巻き」というレシピ。急な来客にもぴったりな手軽で美味しいおつまみレシピということだが、どんな味わいなのか。さっそくその作り方を見ていこう。

 

≪用意する食材≫
・「生チーズのチーザ〈チェダーチーズ〉」(3枚)
・生ハム(3枚)
・野菜スティック(適量)※今回は「パプリカ」と「きゅうり」をチョイス

 

作り方は超簡単。まず「『生チーズのチーザ〈チェダーチーズ〉』」を程よい大きさに砕いておく。

 

次に「生ハム」にそれを乗せ、さらに「野菜スティック(適量)」も乗せ、全体をくるりと巻きつける。これを3個分行えば完成だ。

 

ものの数分でできてしまう超簡単レシピだが、その見た目はカラフルでおしゃれ。ワインなどと一緒に食べたくなるニクいビジュアルに仕上がった。一口いただいてみると、生ハムのしっとりとした口当たりと、奥深いコクと塩気がまず舌に広がった。次に「生チーズのチーザ〈チェダーチーズ〉」のザクザクとした食感と濃厚なチーズの香りが口と鼻を駆け抜ける。

 

野菜スティックのシャキシャキとしたフレッシュな食感と香りが、最後に全体をさわやかに整えてくれる非常にバランスの良いレシピなので、気になった人はぜひ作ってみてほしい。

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