帰国子女の子どもが、小学校の体育の授業を嫌いになったという そのショックな理由に考えさせられる…
コラム
SNSで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するcitrus。
山口慶明🇺🇸で何とか生きてる (@girlmeetsNG)さんの投稿が話題になっています。
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アメリカから日本に帰国した友人の子供が、小学校の体育で『出来ない事を皆の前でやらされる』ことにショックを受け体育が大嫌いになった…という話を聞き、確かにアメリカの小学生は、跳び箱/鉄棒/マラソン/水泳/運動会などは無くて「ただ楽しく体を動かす」ゆるい感じなので気持ちは解るけど…↓
— 山口慶明🇺🇸で何とか生きてる (@girlmeetsNG) February 3, 2023
アメリカはアメリカで運動面では皆んなの前で苦手な事をやる必要は無くても「皆んなの前で自分の意見を言えなければ評価されない」みたいな側面もあったりして、それが不得意な子には辛かったりするだろうし、国民の健康状態では日本はアメリカに圧勝しているわけで、何が正解なのかは分かりませんね…
— 山口慶明🇺🇸で何とか生きてる (@girlmeetsNG) February 3, 2023
うーん、難しいですね……。
投稿者さんが言うように、何が正しいのかは決めかねますよね。
個々人で得意不得意はもちろん違うので、それぞれの得意が伸ばせる環境があるといいのですが……。
体育が嫌いになってしまった子には、運動自体は嫌いにならないように体を動かせる機会があるといいなと願うばかりです。
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