【令和初ゴジラ】70周年記念作『ゴジラ-1.0』に集まる期待! 西武ゆうえんちには監督作ゴジラのアトラクションも!

コラム

citrus 編集部

 

 

SNSで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するcitrus。

 

「ゴジラ-1.0」というワードが話題となっています。

 

 

■『ゴジラ-1.0』って?

 

本日、ゴジラ生誕70周年記念新作、「ゴジラ-1.0」(読み:ゴジラマイナスワン)のタイトル名が決定! 併せてティザービジュアルと特報が公開され、話題となりました。

 

初の映像となる特報では、戦後、すべてを失い無(ゼロ)となった日本を襲い、追い打ちをかけるように破壊しつくすゴジラの姿が。

 

負(マイナス)に叩き落とされた日本で、「誰が? どうやって? 立ち向かうのか」というその史上もっとも絶望的な内容に、期待が一気に高まっているようです!

 

公式サイトには、監督のコメント全文も。

 

「恐怖」そのものが歩いてくるかのように見えるゴジラの姿と、絶望に絶望を塗り重ねるような設定をスタッフ共々作り上げてきました。

僕が今まで作ってきた映画の集大成になっていると思います。

そしてそれは劇場で「観る」のではなく、「体験」するにふさわしい作品になったと思います。

(出典:ゴジラ-1.0 公式サイト

 

公開日は11月3日の文化の日とのこと。今から待ち遠しいですね~。

 

 

■監督は山崎貴監督! ゴジラとのゆかりも

 

監督・脚本は、『ALWAYS続・三丁目の夕日』『永遠の0』『DQユアストーリー』の山崎貴監督。かつて『ALWAYS続・三丁目の夕日』で冒頭にゴジラを登場させ、ファンの間でも話題となりました。

 

実は、山崎貴監督は西武園ゆうえんちのアトラクション「ゴジラ・ザ・ライド」でも映像監督を務めているんだとか!

 

 

"三丁目ゴジラ" から "西武ゴジラ"、そして "マイナスゴジラ" ……。どんな風に進化しているんでしょう? ますます気になってしまいます!

 

 

■Twitterでの反応は?

 

Twitterではファン達の様々な反応が集まりました。

 

監督の過去作には感動的な大ヒットが多いため、今回もお涙頂戴ものになるのではないか……という不安があるファンも多い様子。過去作『STANDBYMEドラえもん』のキャッチコピーをもじり「ゴジ泣き」といじる人も。

 


・東京都民を容赦無く蹴散らすゴジラ、初代ゴジラ並みに恐ろしくて期待大
・タイトルのつけ方上手いなぁ!ヒーローじゃなくて怪獣ゴジラって感じもいい
・『ゴジ泣き』www 恐怖で泣くww
・泣きっ面にゴジラ、略して "ゴジ泣き"
・山崎貴か…過去作を見ると振り幅が大きい監督なので、「今回はどっちだ?」ということが非常に気になる

 

Twitterで「好きなゴジラ作品のタイトル」についてもアンケートをとってみたところ……。

 

ツイナビ調べ n=196)

約5割の人が庵野秀明監督の『シン・ゴジラ』と回答しました!

 

『シン・ゴジラ』も、あの庵野監督が!? と期待が集まりましたが、今回も描かれ方の違いに注目ですね! 今後の続報が楽しみです。

 

最後に、「ゴジラ-1.0」についてより詳しく知りたい方は、こちらのリンクから!

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