リモートワーク実施率45% アフターコロナの理想の働き方を調査してみた
SNSで盛り上がった選りすぐりのネタを紹介するcitrus。
「フルリモート」というワードがSNSで話題となっています。
■アフターコロナで減少傾向の『フルリモート』が話題に
2020年のコロナ禍をきっかけに急速に普及したリモートワーク。
新型コロナウイルスが5類相当に引き下げとなり、 "アフターコロナ" 時代となった今、東京都の調査によると、リモートワークの実施率は7月で45.2%となり、確実に減少の一途を辿っている様子です。
これを受けて、リモートワーク前提での生活に慣れた人々が改めて「フルリモート」という働き方について一考するポストが増えてきており、話題となっています。
・フルリモートって絶滅危惧種になりつつあるよね……。
・フルリモートを基準に生活基盤を整えた人、今後どうするんだろう。
・任意出社だとキャッチアップできる情報が不均衡になっちゃうから実質出社確定なんだよな。
・フルリモートじゃなくなったら困るから転職できない……。
・フルリモートは生産性が低い! 出社すべき。
確かに、"フル" での継続はなかなかハードルが高いかもしれませんが、ハイブリッド型のリモートワークや時短勤務など、多様な生活スタイルを維持できる仕組みがもっと増えていけばいいな……と個人的には思います!
■コロナ禍を経て、『在宅勤務派』約6割
ところで、実際にアフターコロナの理想の働き方として挙げられるのは、「出社」と「在宅勤務」、どちらが多いのでしょうか?
編集部がSNS上でアンケートを実施したところ、約6割ほどの人が「在宅勤務」と回答しました!
出社派も約4割……と少なくありませんね! 場所を切り替えて集中できたり設備が整っていたりするのはとても魅力的なのですが、デフォルトとしてより好ましいのはフレキシブルな「在宅勤務」なのかもしれません。
最後に、「フルリモート」についてより詳しく知りたい方は、こちらのリンクから!