今さら聞けないフェイスブックの“正しい”使い方

コラム

citrus 編集部

SNSのない生活は、もはや考えられないという人も多いはず。友人とのコミュニケーション手段であり、情報収集のツールでもあるSNSですが、時に、残念だな……と思うような人に遭遇することはありませんか? 実名で投稿している人も多いFacebookはとくに要注意。“正しい”使い方を改めて確認しておきましょう。

 

 

■よくある「マナー違反」には華麗に大人の対応を

「投稿を非表示」や「○○のフォローをやめる」といった機能を使う方法もなくはありません。しかし、コメントを憎んで人を憎まずで、その相手と縁を切りたいわけではないし、普通の投稿は普通に読みたいという関係性の場合もあります。

 

また、これは私の個人的なこだわりですが、SNSも「社会」の一種である以上、たまに嫌いな人や考え方が違う人が混じっているのは当然だし、気に入らないからといって関係を一方的に切るのは大人としてちょっとズルいのではないかと思わなくもありません。

どっかで聞いたような、あるいは独りよがりな内容ばかり。往々にして醜い差別意識丸出しの投稿も多くて、ニュースフィードにいきなり現われるたびに不愉快な気持ちになったときはどう対処すればよいのでしょうか?

 

 

もっと詳しく知りたい方はコチラ>>【大人のフェイスブック講座】「マナー違反」への華麗な立ち向かい方

 

 

 

■実際の人間関係にも影響を及ぼしかねない残念な書き込みには注意

書いた本人は自分の書き込みがマイナスの印象を与えているとは、まったく思っていないはず。むしろそういう書き込みのほうが、本人はプラスの印象を与えられると期待している気配が強く漂っています。

 

フェイスブックというのは基本的に馴れ合いと建前の世界ですから、こうした危険な書き込みをしたとしても、それなりの数の「いいね!」がついたり共感や慰めのコメントをもらえたりします。ああ、なんて罪作りなんでしょう。

 

大人として楽しく安全にフェイスブックと付き合うために、「本人の期待とは裏腹にじつは自分の株を下げている危険な書き込み」について考えてみましょう。

 

 

もっと詳しく知りたい方はコチラ>>【大人のフェイスブック講座】じつは自分の株を下げている書き込み3パターン

 

 

■「意識高い系」の投稿を心がけてみる

どうでもいい投稿にもそれなりに反応があって承認欲求を満たせたり、たくさん「いいね!」をつけることで「いい人」になったような気になれたり、こんなにありがたいツールはありません。 

 

せっかくですから、その魅力をとことん味わいたいもの。じつはフェイスブックの恩恵をもっとたくさん、もっと念入りに享受する方法があります。ズバリ申しあげましょう。それは「意識高い系」の投稿を心がけること。「意識高い系」の投稿を重ねることこそ、フェイスブックの特性を最大限に生かした使い方に他なりません。

手軽に着実に「意識高い系」という楽園に近づくために、今すぐ実践できる5つの基本パターンをご紹介します。

 

 

もっと詳しく知りたい方はコチラ>>【大人のフェイスブック講座】目指そう、意識高い系という楽園!

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