「どこでもドアがあればいらないだろ!」とツッコミたくなる、『ドラえもん』のどこでも系ひみつ道具3選

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後藤拓也

 

■それは便利なの?「どこでも蛇口」

 

まずご紹介するのが「どこでも蛇口」。これを壁や床など、とにかくどこかに貼り付けて蛇口をひねるだけで、なんと水が出てくるというひみつ道具なんです!! ……って、とても地味ですね。

 

ですが、このひみつ道具が現実にあったらと考えてみましょう。のどが渇いても困らないですし、災害などで断水しても心配いらず。さらに、世界の水不足まで解決できるじゃないですか! ……でも、どこでもドアがあれば、必要ないような気も……?

 

 

■穴があれば探せます「どこでもホール」

 

マンホールの蓋のような見た目の「どこでもホール」は、地面に置いて操作すると、地中にあるどこかの穴や、洞窟につながることができるというひみつ道具。

 

このひみつ道具が活躍するお話は、のび太が点数の悪い答案を隠すために使用したところ、巨大な洞窟につながってしまい、それを見て地下の帝国を作ることを思いつくが……という内容。現実にはあまり使いどころのなさそうなひみつ道具ですが、『ドラえもん』の中では騒動を起こすきっかけとして、しっかりと役に立っています(笑)。

 

 

■ドアとの違いは!?「どこでもまど」

 

「どこでもドア」の窓版である「どこでもまど」。場所の名前を言いながら開けると、その場所に行けるという、「どこでもドア」と少しも変わらない機能を持っています。

 

では「どこでもドア」と何が違うのか。その違いは、ドアに比べて“少し狭い”ということ。つまり、「どこでもドア」を不便にしたひみつ道具が「どこでもまど」なんですよね……。未来の世界では、「どこでもドア」の廉価版として発売されたんでしょうか(苦笑)。

 

これ実は、ドラえもんからスペアポケットを借りたのび太が、間違えて出してしまったひみつ道具なんですね。「どこでもドア」があれば使う必要がないものなので、ある意味レアなひみつ道具と言えるかもしれません。

 

 

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後藤拓也

編集プロダクションA4studio(エーヨンスタジオ)所属のライター。1992年、東京都生まれ。生きている時間の大半はラジオを聴いている。将棋の対局を観戦したり、野球やサッカー、プロレスを見たり、人文書を読んだり...

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