年末年始、いい感じに「雑談」するためのスキルとは

コラム

citrus 編集部

職場の忘年会や、久しぶりに会う親戚など、年末年始は雑談が必要とされる場面が多くありますが、あなたは雑談に自信がありますか? ちょっとしたコツさえつかめば、あなたの雑談力は格段にアップしますよ。

 

 

 

■丸暗記すれば大丈夫! 雑談が無限に広がる会話術

まずは雑談上手な人に共通する3つのポイントを確認し、雑談がヘタな人はどうすればいいかを見ておきましょう。

 

「盛り上げ上手」

雑談上手な人は、相手の話を楽しそうに聞き、盛り上げるのが上手いです。雑談がヘタな人は、真剣に耳を傾けても、そのことを相手に伝えるのがヘタ。話を盛り上げる基本技を確認しておきましょう。

→“盛り上げの基本 3つのリアクション”を丸暗記しておけばOK!

自然に会話を楽しく盛り上げるためには、ある程度の練習が必要とされます。いざ雑談しようとしてもなかなか難しいので、まずは使えるワードを丸暗記しましょう。その具体的な方法とは…?

 

 

もっと詳しく知りたい方はコチラ>> 年末年始にも使える! 丸暗記の「雑談が無限に広がる会話術」

 

 

 

 

■ピンチのときに使える「雑談」のテクニック

会話術の定番といえば「オウム返し」。しかしこれは、上手に使わないと不自然に聞こえるものだそう。オウム返しを使うのはOKだが、多用は厳禁。そのかわりに「言い換えのオウム返し」を使ってみよう。

 

たとえば相手の「朝、健康のためにトマトジュースを飲んでいるんですよ」という言葉に「トマトジュースですか!」と返すのがオウム返し。これを「トマトジュースは体に良さそうですものね」とちょっと言葉を換えて返すのが「言い換えのオウム返し」だ。これは自然な感じの受け答えとして、相手には受け入れられやすいという。

沈黙が気になる人にとっては、ついつい質問ばかりで会話を続けようとしますが、これもNG。相手が食いつく話題に持っていくためのコツもご紹介しています。

 

 

もっと詳しく知りたい方はコチラ>> オウム返しは使い過ぎ厳禁! “いい感じ”に雑談するためのスキル

 

 

 

 

■雑談上手になれる5つの極意

話すことより聞くことが多目になることを目指す

 

誰だって自分に興味を持ってくれたら嬉しいし、自分の話を聞いてほしいという欲求を持っているもの。雑談上手になるために必要なのは、話す力よりもむしろ聞く力です。自分のことを話したいという欲求はいったん抑えて、相手に無理やり興味を持ち、あれこれ質問しましょう。気持ちがこもっているかのような相槌を打てれば、まあどうにかなります。

そのほかにも、「何を話すか」よりも「何かを話す」ことが大切であること、沈黙を恐れて、無理に話題を繰り出す必要はないなど、全部で5つのテクニックを詳しく紹介。

 

 

もっと詳しく知りたい方はコチラ>> 【大人の会話力講座】雑談上手になれる5つの極意

 

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