タクシーの上座、御社と貴社の違いは…アラフォーなら知ってて当然の「ビジネス常識」。本当に知ってる?

コラム

citrus 編集部

基本的なビジネスマナーは身に着けたつもりでも、実は勘違いしていたり、知らなかったりすることも多いものです。今さら聞けない基本知識から、ワンランク上をいく新常識までをまとめました。

 

 

 

■「御社」と「貴社」の違いは?

「御社」と「貴社」は、どちらも相手の会社を敬っているときに使う表現。だが、同じ意味であるからこそ、どんな風に使い分けたらよいのか知っている方は意外に少ないのではないだろうか。

多くのビジネスパーソンが悩みがちな敬語への疑問。では、「存じる」と「存じ上げる」の使い分けはできますか?間違いがちなメールのマナーについてもご紹介します。

 

 

もっと詳しく知りたい方はコチラ>>「御社」と「貴社」の使い分け方って? たった一言で印象を変える“デキる大人の日本語”

 

 

 

 

■タクシーの上座は臨機応変に!?

たしかにマナーの一般常識では、タクシーの上座は「運転手の後ろ」です。ただし、「運転手のななめ後ろ派」つまり開閉するドア側を上座としてすすめることも、間違いではないと私は考えます。

一般常識では「運転席の後ろ」となっているタクシーの上座。しかし、必ずしもその席がベストとは限りません。ルールに縛られずに相手を思いやる心が大切なのだとか。

 

 

もっと詳しく知りたい方はコチラ>>【SNSで話題】タクシーの「上座」は「運転席の後ろ」じゃなくてもいいってホント!?

 

 

 

 

■人を紹介するときの正しい順番は?

ビジネスでの訪問や、プライベートでのパーティなど、人を紹介する際の順序のポイントは3つあります。

 

まずは基本の「立場」から。ビジネスシーンなら、クライアントや下請け等、プライベートシーンなら友人、恩師、知人、恋人、家族……などを考え、立場が上である方に先に情報を与えてさし上げるのがマナーです。

人を紹介するときには「立場」を最優先で考えますが、もしあまり差がない場合はどのような順番がよいのでしょうか?2つのポイントを解説します。

 

 

もっと詳しく知りたい方はコチラ>>人を紹介する正しい順番

 

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