【ガストの裏技3選】社長直伝!優雅にチーズフォンデュ気分を味わえる食べ方とは?

コラム

citrus 池田みほ

 

■「ビーフシチューオムライス」がケチャップオムライスとビーフシチューに分かれる!?

 

人気メニューのひとつである、オムライスビーフシチューソース(699円。以下、価格はすべて税別)。実はこれ、本体のオムライスと、ソースとしてかかっているビーフシチューは、別々に分けて提供してもらうことができるのだ!

 

こうすると、オムライスは何もソースがかかっていない状態で提供されるわけだが、「ケチャップをください」と頼めば、オーソドックスなケチャップオムライスとして楽しむことも可能(ケチャップは無料)。

 

オムライスとビーフシチューのセットで699円と考えるとお得感が増すし、ビーフシチューのほうには柔らかいお肉がゴロッと入っているので、満足感たっぷりである。

 

 

■社長もお墨付き!? ガストでチーズフォンデュ!

 

こちらは、ガストの社長が実際におすすめしているという食べ方。

 

まずは「チーズINハンバーグ」(599円)の肉の中央を、円を描くようにして取り外す。こうすると、肉の器にとろとろのチーズが入っているような状態になるので、中のチーズと肉汁をしっかりかき混ぜ、そこに付け合わせのポテトなどをディップして食べる。いつものガストでチーズフォンデュ気分が味わえるとは、嬉しい限り!

 

ハンバーグの付け合わせだけでは足りなければ、「ソーセージグリル」(199円)や「ほうれん草ベーコン」(同)などを別注文するのもアリだ。チーズがたっぷり入ったガストのハンバーグだからこそ実践できるこの裏技、ぜひ試してみてはいかがだろうか。

 

 

■「目玉焼きは両面焼きしか認めない!」という人も、ガストなら安心!?

 

一部のメニューに組み込まれている目玉焼きだが、その焼き加減は、人によって好みが分かれるところだろう。

 

何も言わなければ、黄身が半熟でトロッとした目玉焼きが出てくることが多いガスト。しかし、注文時に「両面焼きで」と伝えれば、黄身までしっかり火が通ったものを提供してくれるのだ!

 

「目玉焼きハンバーグなら黄身がトロトロでもいいけれど、ライスやトーストと一緒に食べるなら固まっていたほうがいい」といったこだわりを持つ人は、遠慮せずにお願いしてみてほしい。

 

※本記事の情報は2019年10月下旬時点のものです。

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