「辻希美の恋愛論」はブッ飛んでる?一般女性へのお役立ち度から考える、彼女が炎上してしまう最大の要因とは

エンタメ

 

『With online』が「辻希美の恋愛論『付き合う前に男性のココをチェックしよう!』」なるタイトルのインタビュー記事を配信していた。

 

辻ちゃんと言えば、更新するたびネット住民たちからボコボコに蹂躙されるのが、もはやお約束で、「そこまで嫌なら読まなきゃいいじゃん」といった正論とは裏腹に凄まじいPV数を稼ぐ“人気ブログ”『のんピース』の作者であり、いくら「銭になる」とはいえ、毎度毎度誹謗中傷の嵐に晒されながらも、動揺の色一つも見せずに“炎上のタネ”を淡々と提供し続ける強靱なメンタルの持ち主である。

 

そして、そんな「戦場のど真ん中に建てられた火薬庫」のごとくな辻ちゃんのロングインタビューに踏み切ったのが、女性コンサバ系ファッション誌では老舗中の老舗とされる、あの『With』! 強引に例えてみるなら「国連軍vsゲリラ兵士」──ある意味、興味深い戦い、いやコラボではないか。

 

 

ってなわけで、さっそく辻ちゃんの「恋愛論」、「付き合う前の男性をジャッジするチェックポイント」ってヤツを読んでみよう。

 

その人のことをもっと知りたいのなら、まずはその友達をチェック!“彼がどんな人”で“みんなからどう思われている”のかがわかるのです。

 

その理由は「カッコイイ人は黙っていても女性が寄ってみますよね。でも、同性の友達同士って“人として好き”じゃなければ一緒にいたいと思わないはずだから」……とのこと。したがって「友達の多さは人柄のバロメーターになる」とも言及する。

 

むちゃくちゃ凡庸な回答だ。私なんかは「友達が多い」みたいなセルフプロモーションをなんの疑いも抱かずに受け入れることができる人間は男女問わずイマイチ信用できず、むしろ「友達はほとんどいません」と自ら公言できる女性のほうが慎重さ、自己分析力に優れている……と好意を示しがちだったりするのだが、まあ「コンサバ誌の雄」、すなわち最大公約数的なマスの女性をターゲットとする『With』なら、コレくらいのがちょうどいいのかもしれない。が、記事の後半あたりから、その“お役立ち度”の程度は徐々に怪しくなってくる。

 

 

(まだ結婚する前の話で)やっぱり芸能界で仕事をしているのだから、二人の関係(※お相手は俳優兼タレントで現夫の杉浦太陽)がバレたらたくさんの人に迷惑をかけてしまう……でも、やっぱり彼に会いたい!(中略)そんな相談を彼や彼の友達にしていたら、すごくいいアイディアを思いついてくれたんです。それは、私が段ボールの中に入って荷物として運んでもらうという方法。(中略)そして、その私が入った段ボール箱を彼の男友達が普通に荷物としてお店や彼の家に運んでくれました。(中略)その頃は今より体重が重かったのに、私が入った段ボールを抱えて運んでくれたみんなには本当に感謝しています。

 

ちなみに、段ボール箱の中で、辻ちゃんはずっと体育座りで息を潜めていた……らしい。「私を運んでくれたみんな」の誰かがふと手を滑らせてその段ボール箱を落としちゃったりでもしたらどうする? 打ち所が悪ければ尾てい骨とか骨折しちゃいますよ! なので、どんな事情があっても、良い子の『With』読者の皆さんは絶対に真似しないようにしましょう。

 

とどのつまり、辻ちゃんがすぐ燃えさかってしまう最大の要因はズバリ「浮き世離れ」──コイツにつきるのではなかろうか。個人的には嫌いじゃないですけどね……こういうヒトって。

この記事が気に入ったらいいね!しよう

citrusの人気記事をお届けします

SNSで記事をシェア

ネットニュースパトローラー

山田ゴメス

1962年大阪府生まれ B型。 ネットニュースパトローラー(※citrus限定肩書き。たまにスポーツ新聞や週刊誌も。略して「NNP」)。 関西大学経済学部卒業後、大手画材屋勤務を経てフリーランスに。エロからファッショ...

山田ゴメスのプロフィール&記事一覧
ページトップ