寒い地域なのに女子生徒の黒タイツを認めない校長…伝統にこだわりすぎる姿勢に対して疑問視する声が多発
コラム
本格的な寒さが訪れつつある今日この頃。北に位置する地域では既に一桁代の気温が定着しつつあります。そんななか、ツイッターでは津(@limeline1551)さんのこちらのツイートが話題となっています。
寒い地域なのに黒タイツさえ履くことが認められてない校則を変えようと、生徒たちが親を含めて全校生徒にアンケートを集めて9割の賛成票を貰ったにも関わらず、大無能校長が「変える理由が見当たらない」の一言で校則の変更を認めなかった事案がNHKで特集されてた
— 津 (@limeline1551) 2019年12月9日
男の自分でさえ「え?お前氷点下の中でもパンイチで歩けるんか??」と思ったし、価値基準のアップデートを放棄したトップが不要な存在かを再確認した(なおその後何故か卒業生と保護者の懇談会を経て漸く承諾された模様)
— 津 (@limeline1551) 2019年12月9日
これを疑問視するツイッター民が多数寄せられていました。なぜこのような問題に発展したのかを分析する声も見受けられました。
逆になんでダメなんだろ…
— ももみ (@sumomomomomi) 2019年12月10日
普通に足に悪いですよね
将来ひざとかにくる可能性
これ抜けてるけど元々ベージュのタイツ着用は認められてるからね。
— ふゆ@川栄 (@applestock_vvv) December 12, 2019
なるほど、それならまだ納得!
— ももみ (@sumomomomomi) 2019年12月10日
年配の方ならそう考えるかも
というか男性ならみんなこう考えそうですよね。でも実際暖かさ云々以前にベージュのタイツなんて売ってないしストッキングはすぐ切れるので、同じ校則の高校にいる私は履いたことはありません。もっと現実的な校則を……と思いますね。
— xxxちゃん (@Nukoninaritai_n) 2019年12月10日
伝統を重視するあまり、頑なになるのはおかしな話ですよね。学校は、子どもたちのからだについて一番に考える組織であってほしいものです。
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