漫画家の大童 澄瞳 SumitoOwara (@dennou319)さんによる転売に負けない方法が話題になっています。

 

「転売で価格が釣り上がってるけど早く読みたい」という人はまず電子版を買いましょう！すると早く読めるばかりでなく、倍近く釣り上がった転売価格と同じ出費で電子版と紙版の両方買うことが出来て、原作者にはその分お金が入り最高です。そして転売は経済戦争に負けて消えます。

— 大童 澄瞳 SumitoOwara (@dennou319) 2020年1月25日

 

転売者が介入せず、作者も読者もメリットがある"正しい方法"に「素晴らしい」「さらに愛蔵版も出たら買う」など賛同の声が殺到しました。

 

すでに電子書籍に対応している人も……。 

 

電子版で読んでます。置き場所取らないんで。

— RanKa (@Ranka_peachshow) 2020年1月25日

 

いやぁ割と電子版と書籍の二重買いはやってたりする
初回読む時は電子のがいろいろと楽なんだよねぇhttps://t.co/H8jr7sGMYE

— きゃめるぅ＠横鎮提督&茄子＆紗枝P (@camel_nagoya) 2020年1月25日

 

一方で電子書籍にはこんなデメリットもあるようです。

 

いっそう、電子と紙と特典のセット販売して欲しい。電子だと特典無いから、、、、

— sgo2go (@sgo2go) January 25, 2020

 

電子書籍化と紙書籍での発売を同時にすると転売は無くなっていくのかもしれませんね。