「ソファーで昼寝したり煎餅かじったりってのは、子どもが成長してからの話で…」専業主婦への固定概念に対する悲しみに、納得の声相次ぐ
さんぱち(@_abe38)さんが主婦のイメージについてをツイートし、話題となっています。
専業主婦について、たとえ自分の母親がソファーで昼寝をしたり煎餅をかじったりしているイメージがあったとしても、それは記憶として残っているほどに成長してからの話で。記憶に残らない乳幼児のころ、母親は24時間体制で主婦として母親として働き続けていたことは記憶に残らない。
— さんぱち (@_abe38) 2020年2月8日
そして、さんぱち(@_abe38)さんはこう続けます。
わたしもいまだに、寝ている間もちょっとした物音で目を覚ますし、そのあとすぐに寝付けない。「24時間体制」の後遺症だと思っている
— さんぱち (@_abe38) 2020年2月8日
人が8時間労働をするなら、その時期の母親は1日あたり3倍働いていることになる。乳幼児期、手のかかる度合いによって異なるけど、3〜5年間24時間体制で働くと考えると、10〜15年分の労働時間を稼いでいることになる。ソファーで煎餅をかじる姿は、24時間体制の代休だと思う
— さんぱち (@_abe38) 2020年2月8日
なんで24時間体制かというと、上記のツイにもありますが睡眠中もこどもの体調が急変しないか、意識をこどもに置いているからなんですな。睡眠中も夜勤。いつコールがかかるかわからない。
— さんぱち (@_abe38) 2020年2月9日
実体験を交えたお話で、より専業主婦兼母親を勤める女性の大変さが伝わってきますね……。
これに対し、ツイッター民もさまざまな見解や経験について述べています。
産まれたばかりの赤ちゃんは、放置したらすぐしんじゃう気がして、24時間数分おきに確認していた。置くと泣くから座りながら抱っこして寝たり。記憶にないだろうけど、元気に育ってくれたからそれで良い。
— NORITAMA@元インコの人 (@nori_tama_bos) 2020年2月9日
おじゃまします。
— うっかりスト (@rose_well_1st) 2020年2月9日
子どもが目の前で特に問題なく元気にいるタイミングなら寝そべって煎餅かじりますって思いました。
もうゴミ拾って口に入れないしティッシュ全部出さないし飲み物こぼさないしトイレも勝手に行けるし鼻も垂らしっぱなしにして舐めたりしてないなら寝かせてくれよと。
もう私は成人しましたが今でも母は私が同じ部屋で寝てて起きると母も目を覚ますし、困ったら助けてくれるし、母のアドバイス通りにすると上手くいく。母凄い一生越えられない存在。。。
— uta (@uta18566208) 2020年2月10日
専業主婦の女性へのリスペクトを忘れない世の中であって欲しいですね!