【まだ間に合う4月入社】 新型コロナウイルスによって内定取り消しされてしまった人が今すべき行動を示したツイートが話題
新型コロナウイルスの影響で、世界中で大混乱が起きている昨今。4月から新社会人となる人が「内定取り消し」になるという事件が問題となっています。
そんな中、月子(@tukiko_22)さんの投稿が話題になっています。
不運にも内定取り消しされちゃったときは、証拠の書面と対象企業の情報などを握りしめてハロワへ飛び込もうな!顔面蒼白になった職員さんたちがわらわらでてきてあの会社やりやがった!などと大騒ぎしてくれるよ!!やらかした企業には法的になんらかのペナルティもいくよ経験者からのアドバイスだ!
— 月子 (@tukiko_22) 2020年3月13日
まぁそれによって私にすぐに別の働き口が斡旋されるかというとまた別の運が必要だし現実はそんなに甘くないけれど、どうしようもない状況の時に「第三者が代わりに憤って怒ってくれる」だけでものすごいメンタル救われるよ…。
— 月子 (@tukiko_22) 2020年3月13日
この投稿に、コメントが多く寄せられました。
僕も経験あります。救われました。
— mozu (@mozu1250054) 2020年3月14日
あとはこういう事態で人を切るという判断をする会社に入らなくて良かったという振り返りにもなりますね。
うちの知り合いは入社前の1月30日にYahooのトップニュースで内定先が倒産になったことを知ったという。。。問い合わせ先も何もない。卒業前だったから半年休学して、半年まだ授業料払って1年遅れの卒業となりました。もちろん就活はやり直し。その場合もハローワーク行けばよかったのかな。
— もげみ (@EMI_mogi_) 2020年3月14日
かつて試用期間について嘘を書いた会社(外食,テレビで紹介されるような会社)がありました。
— Fumihiro (@TOY7831) 2020年3月13日
僕がハロワに訴えたら、ハロワから会社に問い合わせ→会社大騒ぎ→改善命令喰らうって大騒ぎを見ました。
威張り散らしていた上司が慌てる様子はちょっと笑えました。
内定取り消しではありませんが人事のミスで契約書がおかしいことに気づき、即ハロワの担当にスピーカーし、前職、前前職でもエライ目に遭って即同じ担当にスピーカーしてた(前前職は致命的過ぎて市役所からもシメられてた)こともあり
— クシュン (@kushun_koro0530) 2020年3月14日
厚生労働省のアカウントからも、内定取り消しについて下記のように投稿がなされています。
【新規学卒者の皆様へ】
— 厚生労働省 (@MHLWitter) 2020年3月13日
内定取消しの連絡を受けた場合は、最寄りのハローワークにご相談ください。内定取消しの回避に向けた事業主への助言指導や、今年3月に卒業予定の皆様向けの就職支援も行っています。#内定取り消し #まだ間に合う4月入社 #20卒
■新卒応援ハローワークhttps://t.co/jxIyXgA1s2
予期せぬ事態に気が動転してしまうかもしれませんが、少しでも冷静に、行動をとっていきたいですね。