「どうして専門家なのに感染したの?」心無い言葉への専門家の鋭い切り替えしに共感の嵐「当たり前の事」「現場の緊迫感が伝わる」
今なお世界中で猛威を振るう新型コロナウイルス。
専門家や医療従事者の方々は、日夜危険と隣り合わせで戦い続けています。
しかし、そんな方々が感染すると、心無い言葉を浴びせる人も少なくないようです。
そんな「心無い言葉」に対するぐっどせんせい⤴耳鼻咽喉科医師(@0RLandNTD)さんの投稿が話題になっています。
「どうして専門家なのに感染したの?」
— ぐっどせんせい⤴耳鼻咽喉科医師 (@0RLandNTD) 2020年4月26日
に対する答えは
「どうして軍人なのに戦死するの?」
です。
戦場に!行ってるからっだっよっ!!
どういう考え方をしていればこんな質問が出てくるのでしょう……。 この投稿には、共感の声が殺到しました。
当たり前のことすぎてなんて言ったらわかってもらえるんだろうと思っていたのでこのわかりやすく的確な例えに感動しました。
— ふじのともや@精神科医 (@tomoyafujino) 2020年4月26日
野口英世が何をやっていて死んだのかってことですよね…
— ヨシムツ@ジムスト狂 (@yoshiharu_446) 2020年4月27日
分りやすいと同時に、
— 見習い小僧℗崎陽軒マラソン中 (@yswAKkEdxY2XRwa) 2020年4月26日
現場での緊迫感も伝わります。
医療従事者の方の奮闘に、
感謝します。
私はそれ言ってる人に逆に問いたい
— 黄ノ子@DQW (@cA43UKARU) 2020年4月26日
「なんで専門家でもないのに戦場のことに口出すの?」
プロに!任せろ!じゃますんなって!!
医療現場では、未知のウイルスを前に、日々非常に緊迫した状態が続いています。
防護体制がないから。マスクもない、ガウンもない、アルコールもゴーグルも入ってこないよ。病院にPPEできる物資がない。リハビリ病院などまるごしに近い。
— こげもっち (@RFLw0PAnSGj01vR) 2020年4月26日
みんな色んな現場で体張ってる。
— (^-^)♪♪にこおんぷ (@SGjH67KzMackkCa) 2020年4月27日
勿論捨て身ではなく、自分の身を守りながら。それは自分の大切な人をも守る為に。
「何で?」て言った人は、
大分自分よりも先輩だけど
そんな風に生きてきたことないの?
今回のウイルスは前代未聞のウイルスであり、専門家に取ってもはじめての事。
— judem(ジュデム) @?組 (@judem1210) 2020年4月27日
専門家は既存の知識に対する専門家であり、新型の専門家は存在しない
医療関係者の皆さんには、常に感謝の気持ちを持っていたいですね。 まずは、私たちにできる自粛から徹底しましょう。