「マスクはないのか!」とキレる客に、謝るのではなくこの対応にしたら一瞬で大人しくなった!「共感テク」「ミラーリング効果だ」ツイ民大絶賛
じろまるいずみ「餃子のおんがえし」絶賛発売中(@jiromal)さんの、友人のエピソードが話題になっています。
「おいマスクないのか!」とクレームつける客にずっと「すみません申し訳ありません」と謝ってきて心が折れた友達が「そうなんですよ!ちっとも入らないの!なんで!?誰が持ってるの!?」とキレ気味に答えるようにしたら、クレーマーの多くが大人しく帰るようになったという話を聞いている。うまい
— じろまるいずみ「餃子のおんがえし」絶賛発売中 (@jiromal) 2020年4月22日
販売員さんから共感の声が多数寄せられました。大変だ……。
わかりすぎるくらいわかります!
私も最近はマスク無いのかと聞かれた時、「そうなんですよ、本当に全然入ってこなくて。私達もいつ入るか全く分からないんですよ。最近は荷物自体が遅れがちですし」って自分の不満ぶちまけるようにしてます。そうすると相手も、そっちも大変だね、みたいになります。
— サクラ* (@barbarossa0114) 2020年4月22日
私も昔バイトで、店長(おじさん)にぶちぎれしてる、おばさんに捕まり「なんなのあの店長!」て永遠言われたから、そうなんですよーひどいんです( ; ; )ていっていたら、最後には「可哀想に!がんばりやー!」と励まされましたwww
— r_n (@iHna4hUQW1Gvdv7) 2020年4月22日
同じくドラッグストアで
「15回もこの店来てるのにマスクないのはなんでた!」
とじーさんに言われたので
「ほぼ毎日来てる私ですら見た事ないんだから15回で見てたらすごいですよ!」
と返したら
「そうなのかぁ…」
と帰って行きました。
ないものは仕方ない。
— 後から毒が回るから (@fairy_land_1228) 2020年4月22日
私も販売側ですが
「そーなんですよぉ 困っちゃいますよね」ってお伝えると 大抵のお客様は 「ホントよねぇ」と お店の方針でお客様に馴れ馴れしくするのはダメと言われてますが 現場の判断で同じ熱量でお話するのもTPOとして有りですよ!だって
売り手も困ってるんですから!
— やすち (@YASU50867059) 2020年4月22日
私もコンビニバイトしていた頃「コロッケパンとメンチカツパンが紛らわしい」と老人からクレームを付けられたので「ホントですよね!似てますよね!私も常々思ってたんです!」とめっちゃ同意したら相手の怒りは収まりました……。
— もいもい (@c6dqA5VToEJQE4E) 2020年4月22日
これって確かに子どもみたい……。
うちの1歳児と3歳児にやる手法だ!
おかしたべたいー!!→ママもー!!ご飯じゃなくおかしばっかりたべたいー!!!→ダンマリ
クレーマーは乳幼児レベルかっ
— ものもの (@sikasikanakanak) 2020年4月22日
戦法としてあるんだな。
販売の接客を習った時、怒りには謝罪ではなく、共通の敵を作れ
と、習いました。その敵は、客も店員もリアタイでは文句言えない所にいる人を選べ、とも。受け止めずに脇(敵)へ流すと、クレーマーが(便宜上)友達になったりします。よく使う手でした。
— ぱた (@2010patasu1007) 2020年4月22日
心理学で言うミラーリング効果ってやつですね。
ツイ主さんは仲間と認識されたので怒る対象でなくなったのです。
— ケイノ(日本在住)通知オフ (@8kno8) 2020年4月22日
たぶん「共感フィードバック」というクレーム対処テクニックの一つ
— リカクダゴラ@黒い砂漠 (@rikakudagora) 2020年4月22日
キレてるクレーマーってのは相手が切れ返してくると思ってないし、同じくらいの大声で返答すると怒りが鎮静されて治ると、クレーム対策のサイトかなんかに書いてあった
— NIXウウゥゥ!!オオオオオオン‼︎‼︎(百) (@NIX_TwitteLL) 2020年4月22日
接客業の皆さんには是非、覚えてほしいですね。
そして何より、理不尽なクレーマーがいなくなりますように!