ただいま、綿谷ノボル（@I1H45EpMyjNod97）さんがツイートした、教師と校長のやりとりが話題になっています。

 

教師「教室のエアコンを使って良いですか？」

校長「うーん・・・まだ30℃にはなってないしねえ・・・」

教師「職員室と上の階では気温が全然違いますよ」

校長「いやぁ・・・ちょっと教育委員会に確認してみる」

という会話が行われた校長室では、しっかりエアコンが効いているという狂気。

— 綿谷ノボル (@I1H45EpMyjNod97) June 1, 2020

 

このエピソードには、驚きの声が続出しました。

 

何のためのエアコン？

— ゆーと (@yyyuuuttto) June 3, 2020

 

まさに狂気…

— Patty (@chiyokoNF) June 4, 2020

 

エアコンって教師の判断で付けちゃダメなんですか???
（塾では生徒の反応を見て室温調整できない先生は怒られます…！）

校長、せめてそのくらいの判断はしてほしいですね?
教育委員会に確認してみる…って?
怒られたら責任取るくらい言って?

教育委員会も、そんなんで電話かかってきたら…?

— じゅかりん@教育系YouTuber?コーチング国際資格取ります? (@jujujumash) June 3, 2020

 

教師経験のある人や、保護者からはこのようなコメントが寄せられました。

 

30度の規定ならまだいい。7月にならないと使用禁止という事務長命令があった。県教委から、経費削減の命令があるのだろう。生徒を熱中症にする気か？今年はマスクもして苦しかろう。
生徒がつけてくれと懇願しても、ヒラには何もできない、保護者に委員会あて電話してもらいなさいというしかなかった。

— 緑田豚朗 (@Te7W4pS1u5nATPq) June 2, 2020

 

全教室のエアコンの主幹ブレーカー(スイッチ)が校長室にある。

各教室のリモコンは作動スイッチでしかない。
校長が許可しなかったら各教室のエアコンに電流が来ていない。
子どものいたずら防止。

校長室、保健室、事務室以外は滅多につけてくれないって先生達が嘆いてました。

— シン (@shin277146) June 2, 2020

 

文部科学省の学校環境衛生基準によると、教室等の環境は「17℃以上、28℃以下」が望ましいとされています。

 

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために、換気とソーシャルディスタンスも意識しつつ、安心な学校生活が送れるとよいですね。