本を読む習慣がある人とない人には、読書に関して「決定的な違い」がある…その違いとは?
ねえね まるいおどり(@Doragonsyoten)さんによる、本を読む習慣がある人とない人の違いが話題になっています。
本読む習慣がない家に育った人、本読む人が文字だけに集中して側にいる人が全く目に入らない状態のことを理解出来ずに「自分が無視された」と感じることがあるらしい。本読む人見慣れてないと多分そうなるのよね。「普通人がいたら何か反応するだろ」という思い込みのズレがあるんよ。
— ねえね まるいおどり (@Doragonsyoten) 2020年5月19日
逆に本読みの方は文字なんか実はいちいち読まない人の行動が理解出来ないし許せなかったりする。「生きてりゃ普通それぐらい知ってるだろ」と思う自分の知識が文字情報で得たものだという自覚がなかったりな。
— ねえね まるいおどり (@Doragonsyoten) 2020年5月19日
ナチュラルに子供の頃から文字があると読んでしまう人はお菓子のパッケージの成分表から細かい説明文まで全部読んでしまうから「文字は勉強の為に頑張って読むもの」みたいな感覚の人とは脳内の情報量が最初から全く違ってたりするんで、勉強でしか文字読まない人とは見えてる世界自体違うのよね。
— ねえね まるいおどり (@Doragonsyoten) 2020年5月19日
— ねえね まるいおどり (@Doragonsyoten) 2020年5月19日
このツイートに、共感の声が殺到しました。
周り見なくなるの分かります!小学生の時移動教室の前に本を読んでいて、気づいたらチャイムなり終わって周り違うクラスの子ばかりになっていてめちゃくちゃ焦った覚えあります笑
— Riri/えまりー (@karion1537) 2020年5月20日
お菓子の成分表すっごい分かります!!普通の人はそんな所全く気にしないと多々言われる事があり、自分がおかしいのかと思ってました。あと、語彙力?に差があって会話にならない時があります。『何それ?』って頻繁に聞かれる。疲れる。
— うらら。 (@apple92253) 2020年5月19日
学校行ってる頃は集中してると音も風景も無くなってました。仕事始めたら、意識を周囲まで拡げなくてはならなくて、集中の種類が変わりました。(特に読書)集中している人には、話し掛けません。質問しても心ここに非ずで、集中解けてから真逆の返答になることがあるからむしろ邪魔はしません
— 一子@趣味垢 (@3LeDZV3XamG) 2020年5月20日
昔よくこれで親に注意されてました…
— るか (@102_A3) 2020年5月20日
一方で、「本を読んでいても気配くらいは認識する」 という人もいるようです。
本読むけど視界に入ったら気配は確認しておくし見えない位置でも音は入ってくるよ。人によるから白と黒で纏めるのは良くない
この反応まで見込んでの釣り餌だったらごめんね。わたしはおいしいお魚だ。ぎょぎょ
— 仁糸@I'm Niito (@jikkyoniito) 2020年5月19日
極論、話しかけられない限り、目の前の文字が最優先だから、反応しないんじゃなくて、出来ない
— 明鈴@オクタヴィネルコンプ (@meirinn____) 2020年5月19日