お客様に高い買い物をさせることを躊躇していたら、上司から言われた "一言" にハッとさせられた
高山芽衣|NOHAIRS代表(@meitakayaman)さんの投稿が話題になっています。
六本木ヒルズで販売員をしていた時
— 高山芽衣|NOHAIRS代表 (@meitakayaman) July 6, 2020
高い買い物をさせることに少し躊躇していたら副店長に「あなたの尺度でお客様の財布事情決めないの!」と言われてハッとした
高いですよねと同調されるよりも
それでもあなたはこれを持つのに相応しい人ですよって承認をしてくれる方が断然嬉しい
昔ウィンドウにあった可愛いブラウス見てふら〜っとお店に入ったら「これ高いですよ」と店員さんに言われ
— 高山芽衣|NOHAIRS代表 (@meitakayaman) July 8, 2020
確かにアトレで6万のブラウスは高えなの感想なんだけどちょっとムッときたよ
しょーもないプライドだけどいつか良いものに値段はいとわないですって颯爽と買って店員さんあんぐりさせてえ?
これには共感する声が寄せられました。
実は売る側の方が値段のこと考えすぎてる説あると思ってます
— 神田英富 フリーランスCFO@大阪 (@kandahidetomi) July 7, 2020
特にtoC
買うべきかどうかは買う側が考えるから、売る側は胸張って値決めして堂々と売ればいいんだろうなと。
と思っても考えてしまうのですが
確かにそうですよね。モノには値段があり、その値段になった理由をきちんと説明をすればお客様の方で判断をしてくれますからね。
— イシヤマ@バッグを売る人 (@ishiyama1970) July 7, 2020
逆に数字欲しさに強引に売り付けるような販売、これはマズイですよね。かなりの確率で返品にもなります。今だに結構見かけますけど…。
販売員に限らず、他の職種の方からも同じような経験が寄せられました。
不動産売ってる時にまったく同じこと言われたな~「ニーズ→シーズを掘り下げて最大の価値を見いだしてあげることが仕事!売りつけるのが仕事じゃないよ!」って
— 薬用OVERDOPE? (@simasimasima3) July 8, 2020
まさにその通りですよね。
— シーチキン (@sea_chicken_555) July 8, 2020
営業時代、売れてる先輩に「お前の財布の感覚で、お客様を見るな!」ってよく言われてました。
高山芽衣|NOHAIRS代表(@meitakayaman)さんはこのように続けています。
販売って誰にでもできて
— 高山芽衣|NOHAIRS代表 (@meitakayaman) July 8, 2020
明確なスキルがなく
転職しづらい職業っていうのはわりとそうなんだけど
何をするにも大切なことは学べるし身につく
ということが証明されたツイートだな
オンラインより店舗に買いに行った方がなんか楽しいのは販売員の皆さまのおかげだと思う
いつもありがとうございます
リアルな買い物をより楽しくしてくれる、販売員さんに感謝したいですね。