なおきち＠月夜の獣医師 （@EarthAnimalHeal）さんの犬の熱中症に関するツイートが話題になっています。

 

 

今日来た急患。大型犬。
運動後の嘔吐と虚脱。
来院時の横臥と発熱、ショック。

熱中症の疑い。

救急処置も虚しく、あえなく。

くそぅ助けられなかったんだよ…。

今の季節、昼間に犬を外で運動させるのは本当に、本当にやめてください。

— なおきち＠月夜の獣医師 (@EarthAnimalHeal) August 29, 2020

 

 

犬の熱中症......。

このショッキングな出来事には多くのコメントが寄せられました。 

 

犬の熱中症…
飼い主さんショックですね…
熱中症は避けられる事です
人間が倒れるくらいの暑さ
毛で覆われている動物が耐えられるはずがない…

— NARU… (@NARU69120558) August 30, 2020

 

犬の散歩は、日が落ちて日中の熱気が取れてからにして欲しい。熱中症も、高温になっているアスファルトで火傷するのも、飼い主の心掛けで防ぐことができるはず。

— むぅさん (@mukasaat) August 30, 2020

 

先日、真っ昼間に小型犬の散歩を見かけました。
ピョコピョコ跳ねているので
変わった歩き方すると思いましたが
アスファルトが熱くて
まともに歩けないんですね、きっと。
飼い主さん、もっと気を使ってあげてほしいです。

— kyoro (@kyoro8) August 30, 2020

 

熱中症や火傷予防のためにも、散歩の時間は考えてあげたいところですね。

また、必ず散歩しなければいけないという義務感は捨てて、適度に運動させる方法を考えるのが大切なのかも。 

 

犬の散歩は飼い主の義務だ、と思わせる犬の飼い方の常識を変えないとダメだと思います。我が家は小型犬なので夜でも気温が下がらない今の時期は散歩（外出）自体見合わせています。周りの人に話すとかわいそうとか言われますが、獣医さんには賛成してもらえました。

— ミホすけ【実家のワンコ探しています】 (@mhsk0301) August 30, 2020 

 

ラブラドールレトリバーを飼っていた頃は夏は留守番させる時はクーラーをつけていましたね。散歩は早朝は両親が交代で行って、自分は日が暮れた後や夜でした。

日中のトイレタイムはラブが歩く辺りは打ち水してからさせてました。

人が亡くなる程の暑さだから犬猫は十分気をつけなきゃですね

— 藤枝静瑠 (@galaxy436pink) August 30, 2020

 

室内で熱中症になることもあるそうです……。

室内の気温管理も大切。

 

外ではありませんが、室内で熱中症になりました。人間と同じ26度設定にしてて。それからはわんこに合わせて23度24度に。

— ぽこ (@DS_gpark) August 31, 2020

 

最後に、なおきち＠月夜の獣医師 （@EarthAnimalHeal）さんからのお願いです。

万が一の時のために、犬を飼ってる方は一読しましょう！！ 

 

多くのRTといいね、ありがとうございます‼️

宣伝というか、重ねてお願いしたいことを貼り付けておきます。

お家で動物と暮らしている方は何卒よろしくお願いしますm(_ _)m https://t.co/BmiXYm02G0

— なおきち＠月夜の獣医師 (@EarthAnimalHeal) August 31, 2020