お風呂あがりの娘が震える声で謝ってきたので、理由を聞いてみると…予想外の内容に絶賛する人続出
なちゅ。@ADHD啓発月間 (@itacchiku)さんの娘さんの挑戦が話題になっています。
お風呂から出てきた8歳次女。震える声で「ごめんなさい…」というので、何事かと思ったら「自分で作ったおりがみの舟をおふろに浮かべてみたくてこっそり持っていってんけど、溶けちゃってんがんばってんけど、ぼろぼろであつめられなかったの…うわああ」って号泣。かわいすぎて私も泣く
— なちゅ。@ADHD啓発月間 (@itacchiku) October 17, 2020
私「そうかあwそれはショックやったなww(隠しきれない笑い」
8歳「ふつうの折り紙だと溶けちゃうかなって思ったから、丈夫な紙でやったけどダメやってん〜〜〜」
11歳「じゃあ、今度自由研究にしたらいいよ」
私「それいいやん!いろんな紙で実験してみようよ。きっと面白いよ!」
8歳「うん…」
— なちゅ。@ADHD啓発月間 (@itacchiku) October 17, 2020
ちっとも風呂から上がってこないからどうしたのかと思ったら、8歳なりにいっぱい考えて準備して、ワクワクしながらやってみて失敗して後始末に粉々になった紙をかき集めようとしてたのかって想像したら、もういじらしくてかわいくてw11歳長女のフォローも素晴らしくて感動でおかーさんマジ泣くわw
— なちゅ。@ADHD啓発月間 (@itacchiku) October 17, 2020
8歳「あとかたづけ、どうしたらいい…?」って聞くから、今日はいいよ、やっとくよって答えたらようやくホッとしたみたい。じゃあ、おかーさんは折り紙の浮く風呂に入ってくるかなww
— なちゅ。@ADHD啓発月間 (@itacchiku) October 17, 2020
浮いてる折り紙をかき集めてみたら、ユニコーンの絵がプリントされたやつだった。8歳にとっての「ふつうの折り紙より丈夫そうな紙=ユニコーンの絵がプリントしてある折り紙」なのか。もうだめwかわいさの限界突破w
— なちゅ。@ADHD啓発月間 (@itacchiku) October 17, 2020
私「失敗しちゃったのはしょうがないね。どうすればよかったと思う?」って聞いたら、8歳「いきなりお風呂でやっちゃったのがあかんかったと思うねん。まず、もっとちっちゃいところ…洗面器でやればよかったなって思った」
おお…!失敗を振り返って次に活かせる思考力。素晴らしいぞ
— なちゅ。@ADHD啓発月間 (@itacchiku) October 17, 2020
かわいい! 8歳ながらに自分で考えて挑戦して失敗して……。
そして、その失敗を自力でカバーしようとしたなんて、とっても良い子ですね。
事の一部始終全てがかわいい~(*´∇`*) いっぱい考えて考えてのごめんなさいだったんでしょうね(´-ω-`) 長女ちゃんも素敵だなぁ~
— センチネルブルー特車二課整備班 (@sentinel_plesix) October 17, 2020
御息女は"科学と出会う"と言うよりも
"失敗から何かを学ぶ。そして次に繋げる"
と言う大切なことを
経験・実践されたんですね
— 西中英朗 (@vbculGgje307sY8) October 18, 2020
次女ちゃんはもちろん、長女ちゃんも素敵。
そして多数の人から今後の実験に向けたアドバイスも集まりました。
FF外より失礼します。
微笑ましいですね。
「防水折り紙」や「紙用防水スプレー」など、ございます。
自由研究とするならば、身の回りの色々な紙(チラシなど)を浮かべて結果を比較するなど出来ますね。
「なぜ紙は溶けてしまうのか」を体感するために紙漉き等学習してみるのも良いかもしれません。
— げすぽん♂ (@gesupon) October 18, 2020
折り紙の舟にろうを塗ってあげて下さい。
油や、撥水性のあるものをいっしょに試してみて、子供さんの創造力を育ててあげてください
— kozaru tatsuhiro (@cozarl) October 18, 2020
失敗は成功のもと。
子供ならではのアイデアも取り入れて、どんどんチャレンジしてほしい。
実験するそうです☺️ https://t.co/PkgbS9no4j
— なちゅ。@ADHD啓発月間 (@itacchiku) October 18, 2020