【ガンダム】グフだけじゃない…ヅダも知ってなきゃ語れない! 青いモビルスーツ5選

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TND幽介

 

『機動戦士ガンダム』シリーズといえば、その過酷な戦争描写などでロボットアニメに革命を起こした作品だ。そんな同シリーズには思わず目を惹かれる“青い”カラーリングのモビルスーツ(MS)がいくつも登場する。今回はそんな青い機体をピックアップ。

 

 

■グフ/記念すべき第一作目に登場した格闘戦に強い“青い機体”

 

まず紹介するのは1979年放送開始の『機動戦士ガンダム』に登場した“青い機体”である「グフ」だ。形式番号はMS-07B。ジオン公国軍が開発した陸戦型のMSだ。

 

その特徴は右手首内に収納されている電磁鞭のヒート・ロッドや、巨大なヒート・サーベルなどの、MS同士での格闘戦を意識した武装の数々。劇中では、“青い巨星”の異名を持つランバ・ラル大尉が乗り込み、アムロの駆るガンダムと激戦を繰り広げている。

 

 

■ケンプファー/全身に張り巡らせたスラスターで仕掛ける高速強襲は必見!!

 

「ケンプファー」、型式番号MS-18Eは、1989年に発売となったOVA作品『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』に登場するジオン軍のMSだ。劇中ではジオンのミハイル・カミンスキーが搭乗し、連邦軍のスカーレット隊を全滅に追い込んでいる。

 

その特徴は、全身につけられた無数のスラスターだ。これにより、前傾姿勢での高速移動が可能となり、目標に向かって一気に接近。両肩にくくりつけたジャイアントバズⅡや相手に巻きつけてから爆発させるチェーンマインなどの火器で一気に相手を殲滅するのだ。

 

 

■ヅダ/圧倒的な加速性能を誇るもザクとの競合に負けたジオン主力機体候補

 

2004年から始まったCGアニメシリーズ『機動戦士ガンダム MS IGLOO 1年戦争秘録』に登場する「ヅダ」は、その渋いビジュアルと高い性能、何より劇中で語られる悲劇の開発秘話などでファンの心を掴んだ機体と言えるだろう。型式番号はEMS-04、のちにEMS-10となっている。

 

「ヅダ」は高性能な推進装置がつけられており、その加速性能は驚異的だったが、一定以上加速すると暴走して空中分解してしまうという欠陥を抱えていた。劇中では仲間を救うためにジャン・リュック・デュバル少佐が本機に乗り込み、暴走する機体で命を賭して連邦軍に戦いを挑み、多くの視聴者の涙を誘った。

 

 

■ドラッツェ/下半身はデカイ燃料タンク!? 資金不足のなか生まれた急造量産機

 

次は1992年公開のOVAシリーズ『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』に登場するジオン軍の残党組織、「デラーズ・フリート」が生んだ急造MS「ドラッツェ」を紹介したい。

 

MS-21Cという型式番号を持つドラッツェは、資金不足に喘ぐデラーズ・フリートがMS-06「ザク」の機体を流用して作り上げた機体だ。節約のために宇宙戦闘専用となっており、右腕には一体型のバルカン、左腕には固定式のビーム・サーベルと盾のみという突撃戦仕様。足が無い代わりに、2本の巨大な燃料タンクが伸びているその姿はインパクト抜群だ。

 

 

■ハンブラビ/幾度となく主人公たちを追い詰めた可変式の凶悪機体!!

 

最後は、1985年放送開始の『機動戦士Zガンダム』で初登場した、地球連邦軍の精鋭部隊「ティターンズ」の試作可変MS「ハンブラビ」を紹介したい。劇中での凶悪な活躍ぶりが印象に残っている人も多いことだろう。

 

型式番号はRX-139。まるで船の錨のように三方に伸びた両肩と一体化した頭部や、背面の2枚のフィン、可変するとまるでエイのようになるなど、その奇怪なフォルムが特徴の本機。劇中では、搭乗するヤザン・ゲーブルの驚異の操縦技術と相まって、カツ・コバヤシを葬るなどの活躍を見せた。
 

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TND幽介

編集プロダクションA4studio(エーヨンスタジオ)所属のライター。人生の大半をアクションやSF、ホラー映画に笑顔で投げ込んできた男。元・編集者。最近はオカルトに興味を持ち怖い話を収集しているが本人の霊感はか...

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