「これは雨というものだ」って解るのが知識、「濡れるから雨宿りしよう」ってのが知恵…「雨」をモチーフにした例え話に脱帽
脱骨 (@datyukotyu)さんのツイートが、話題になっています。
空から水が降ってきた時に「これは雨というものだ」って解るのが知識、「濡れるから雨宿りしよう」ってのが知恵、「これの五月版を集めると加速するのが最上川」ってなるのが教養、「濡れないよう傘をつくろう」ってなるのが文明、「春雨じゃ、濡れていこう」ってなるのが文化ってイメージ!
— 脱骨 (@datyukotyu) October 11, 2020
すごいわかりやすい!
『雨』だけで、こんなにも多彩な表現ができるとは驚きです……。
なんちゅー分かりやすい
素敵な感性に脱帽です☺️
— しかたさん「モカ@カフェ☕レジ係」 (@EMS10Shikatasan) October 12, 2020
そしてこの『雨』を用いた表現に、多数の方から続々と集まった追記案をまとめてご紹介します。
"雨とは何か"と考えるのが哲学。"何故雨は降るのか?"を研究するのが化学。
— 蒼崎橙子inV†B (@solfatine) October 12, 2020
「雨の中、傘をささずに踊る人がいてもいい。」自由とはそういうものだ。
— ねざーど (@twit_nexard) October 14, 2020
「しばらくしたら雷になるかも」と思うのが予測
「いつかこの雨は止む」と思うのが希望
— 黒鹿月 木綿稀/ドールオーナー始めました (@yukurokazuki) October 12, 2020
私はこれに、無防備に雨にうたれながら心がスっとする「浄化」も追加します(⑅˘͈ ᵕ ˘͈ )
— imu (@imu004) October 12, 2020
となると「空が泣いている」は比喩になりますね
— 大空 翔@NO NANA NO LIFE. (@ozora_kakerun) October 12, 2020
そしてこの雨は降り止まないと知るのは絶望
— 茉莉花@SSRジャス子 (@StrawberryAshly) October 12, 2020
「どうして雨が降るのだろうか」ってなるのが科学
「雨が降ったら何か危ない事があるかも」ってなるのが防災
— #016 ストレリチアエンジニアリング (@Henta1_Gadget) October 12, 2020
その雨の音をずっと聞き続けて音楽にしてしまうのがショパン。 https://t.co/ysamhMjxUE
— とるたらぐみーちぇか (@nymph_pi) October 12, 2020
くぅぅぅぅぅ!
最後のショパンとかお洒落すぎて素敵です。
【雨】という自然現象から、これだけ深く考えられたり、興奮したり、納得したり、笑ったり、これだけRTやいいね❤️が得られるのは、確実に他国に例を見ない
日本文明
— アメリカから見た日本 (@yamatogokorous) October 12, 2020
本当ににその通り。もちろん、英語や中国語ほかあらゆる国の言葉でも、同じように表現できるのかもしれない……。
個人的には『雨』をモチーフにしているところがオツな表現で好き。
みなさんの言葉遊びに脱帽です!