大事なのはプラスの言葉で話すこと!夢をかなえるために重要な「2つのキーワード」とは…?

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「吐く」という字を見てください。右側のつくりをプラス(+)とマイナス(-)と考え、マイナス(-)を取ります。すると、「叶う」になります。そうです。口からマイナスの言葉を言わないようにして、プラスの言葉を言っていると夢は叶うのです。

 

とは言っても、前回の記事にも書きましたが、ネガティブ(マイナス思考)な人が多い日本人は、プラスの言葉を言えといってもなかなか言えません。その際はまず、マイナスの言葉を言わないようにしましょう。「でも」、「だって」、「わからない」、「難しい」、「できない」の5つのマイナス言葉は厳禁。「無理」、「疲れた」「だるい」、「面倒くさい」なども言わないようにすることです。

 

 

その次のステップとして、プラスの言葉を言うようにするのですが、ここにプラスの言葉を口にするヒントがあります。それは、過去形、過去完了形にしてしまうことです。

 

 

たとえば、神社などで「お金持ちになりますように」と手を合わせたりします。でも、よく考えてください。今現在、お金持ちではないため、お金持ちになりたいと願うわけです。つまり、自己否定ですよね。それでは、願いは叶いません。正解は「すでにお金持ちになりました」です。これがプラスの言葉と言えるでしょう。

 

 

アメリカ人のオリンピックでの金メダル獲得数が多いのも同じ理由です。1141個と断トツなのは、選手たちが、「金メダルを獲りたい」ではなく「すでに金メダルを獲っている」、「世界新記録をマークしたい」ではなく「世界新記録を樹立している」というイメージからスタートしているからです。そこから逆算して、足りないものは何かを追求するため、毎日トレーニングをしているのです。このイメージトレーニングは、あなたにもできます。

 

 

とくに使ってもらいたいプラスの言葉が2つあります。1つ目は、「ありがとう」です。「ありがとう」はプラスの言葉の最上級といわれています。なぜなら、「有ることが難しい」から「ありがとう」といい、まさに奇跡の言葉。「ありがとう」をドンドン使って、周りに感謝の意を示してください。奇跡が起きるかもしれません。

 

 

そして、2つ目が「ツイている」です。松下幸之助氏はその黄金期を迎える前、自ら学生たちを面接していました。その際、必ず「あなたの人生は、今までツイていましたか?」と質問していたそうです。このとき、どんな優秀な大学を卒業しても、「いいえ、ツイていません」と答えた人は採用せず、逆に「すごくツイていました」と答えた人は全員採用しました。「私はツイています」と答える人の深層意識の中には、「自分の力だけじゃない」と周りに対する「感謝」の気持ちが必ずあるそう。松下幸之助氏は「感謝」の気持ちがある人を見極め、採用し、その学生たちが黄金期を支えました。

 

 

みなさんも「ありがとう」を言って、「ツイている」人になってください。

 

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スポーツジャーナリスト

瀬戸口仁

1960年2月25日、東京生まれ。サンケイスポーツ新聞社でプロ野球を11年間担当。独立して1993年に渡米し、ニューヨークを拠点に13年間、メジャーリーグ、とくに日本人メジャーリーガーを取材。日本の新聞、雑誌、サイ...

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