ハンドボール部の部長をしていた女性 勝ちにこだわるあまり周囲と次第に溝が出来始め…彼女を救った友人の言葉に感動
コラム
イラストレーターとしてご活躍中のしろやぎ(@siroyagishugo)さん。フォロワーさんから募集したお話を元に、ステキな漫画を作成しています。
今回は、「フォロワーさんの10代の頃の話」です。いったいどのような展開になるのでしょう。
フォロワーさんの10代の頃の話
フォロワーさんが高校時代、ハンドボール部のキャプテンをしていた時のこと。
周りの人の意見に耳を傾けず、勝つための取り組みばかりを考えていました。
すると、副キャプテンからみんなの気持ちを考えるようにと話しかけられます。
副キャプテンの話を聞いたものの、フォロワーさんは素直に受け入れることができませんでした。
ある日、元々休みだった日を練習日にしようとチームに話したところ……
練習日には誰も来ることはなく、自分がキャプテンじゃない方がいいんだろうなと思うフォロワーさん。
しかし、一生懸命なチームメイトの姿を見て、副キャプテンの言葉がよぎります。
副キャプテンのおかげで大事なことに気付けたフォロワーさん。
最後の大会前にあなたがキャプテンで良かった!といってもらえて良かったですね。
真剣になると周りが見えなくなりやすいですが、そんな時こそ冷静に周りの人の意見を聞くことは大切だなと思いました。
いかがでしたか? 心温まるお話でしたね。
しろやぎ(@siroyagishugo)さんは、このほかにもたくさんのステキなお話を描かれています。興味がある方は、ご覧になってみてはいかがでしょうか?
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