【号泣】中学生の頃から自分がゲイだと自覚した少年。本当の自分をひたすら隠し、自殺も考えていたが…周りの人の優しさに感動
コラム
イラストレーターとしてご活躍中のしろやぎ(@siroyagishugo)さん。フォロワーさんから募集したお話を元に、ステキな漫画を作成しています。
今回は、「フォロワーさんの10代の頃の話」です。いったいどのような展開になるのでしょう。
フォロワーさんの10代の頃の話
フォロワーさんは、中学生の頃から自分が性的指向が同性のゲイということを自覚しました。
その後、親や兄や姉にも嘘をつき続け、恋愛には興味がないフリをずっとしていました。
自分にも好きなものはあるのに、ひたすら隠し続けることに悩みを持つフォロワーさん。
友達からすると意味もない冗談のようなことであっても、「受け入れられないんだ」ということを思い知らされます……。
毎日、「ホモ」や「ゲイ」という言葉を耳にするたびに心を痛めるフォロワーさん。
笑顔を無理やりつくって平然を装ってはいましたが、あまりの悲しみに何度も「自殺」が脳裏をよぎります。
高校を卒業して、仲の良かった友達に自分がゲイであることを打ち明けたフォロワーさん。
すると友達は、笑い飛ばしたり、泣いてくれたりととても優しい反応をしてくれます。
「今までと変わらない」その言葉に救われ、今までの悩みが一気に解消されるフォロワーさんでした。
周りの人に勇気をもって悩みを打ち明けるって大切なことですね。
いかがでしたか? 心温まるお話でしたね。
しろやぎ(@siroyagishugo)さんは、このほかにもたくさんのステキなお話を描かれています。興味がある方は、ご覧になってみてはいかがでしょうか?
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