【第97回箱根駅伝】表彰式、円陣、胴上げまで禁止…様変わりする箱根駅伝 今までの歴史を振り返ってみた!

コラム

citrus 編集部

 

■今年で97回目となる箱根駅伝

今年で97回目となった箱根駅伝。新型コロナウイルスの影響で、例年とは異なり、スタート・ゴール地点や中継所、沿道からの応援自粛が呼びかけれています。

箱根駅伝は1920年(大正6年)に早稲田大学、慶応義塾大学、明治大学、東京高師(現筑波大学)の四校によって行われた「四大校駅伝競走」が始まり。

現在は、前年大会でシード権を獲得した上位10校と、10月の予選会を通過した10校、および関東学生連合を加えた合計21チームが出場します。

往路5区復路5区、合わせて10区、計217.1kmの道のりを競う大会です。今年はどの大学が優勝を勝ち取るのでしょうか……!

 

 

■歴代最多優勝は何大学?記録を振り返ると…。

97回もの歴史がある箱根駅伝ですが、今までで最も優勝経験のある大学を知っていますか?

実は、中央大学が1位なのです。その数なんと14回!

 

優勝回数のランキングは以下の通りです。

 

ここ数年は青山学院大学や東海大学、東洋大学が総合優勝を果たしたことが記憶に新しいですね。

今年はどこの大学が優勝するのか、最後のゴールの瞬間まで目が離せません。

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