感染拡大する新型コロナウイルス 改めて知っておきたい「手洗い」のポイントとは?
コラム
■1月15日は手洗いの日
1月15日は「手洗いの日」。手が5本指であることから「い(1)い(1)て(5)」の語呂合わせで、P&Gによって制定しました。
新型コロナウイルスによる感染拡大が止まらない昨今。予防を心掛けるうえで、手洗いうがいを徹底することが大切です。
今回は改めて手洗いのポイントを紹介します。
■洗い残しが多い場所は…
毎日行う手洗いですが、なにも意識せずに洗っていると、どうしても洗い残しが多くなってしまいます。厚生労働省によると、洗い残しが多いのは手の甲側、特に指先の部分だそうです。
画像出典:政府インターネットTV(http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg7362.html?t=46&a=1)
こういった洗い残しを減らすには、最低15秒以上、正しい手順で手洗いをすることが大切です。厚生労働省が正しい手順をリーフレットにしているので参考にしてみてください!
画像出典:厚生労働省(https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000593494.pdf)
寒さが一層きびしくなるこれからの季節、正しい手洗いを心がけて予防につとめましょう。
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