Netflixが有能な社員のみを残して、全社員の3割を解雇した結果…企業の理想的な形とは?
かしま┃ヘルシーな働き方(@kashima_hr)さんの「人員」に関する投稿が話題になっています。
ベンチャー時代のNETFLIXが資金繰りに困り、有能な社員のみを残して全社員の3割を解雇したところ、急な人手不足で業務が回らないどころか「誰かのミスをフォローする仕事」がなくなり、仕事の質とスピードが大幅に上がったらしい。やはり「愚鈍な味方は有能な敵より恐ろしい」は真理だと思う。
— かしま┃ヘルシーな働き方 (@kashima_hr) January 10, 2021
なんと……。
この投稿には、共感の声が寄せられました。
これって本当だよなぁ‥ヒューマンエラーがない事と自分の仕事に集中出来る環境と自己解決能力が高いってだけで労働環境最高だよな‥ https://t.co/5M7qCrP77Z
— たかっち/Arianator (@asuka_nax) January 10, 2021
わかる
頭数じゃない
いまの仕事でもそう https://t.co/IrYEUv3shz
— nozapon (@nozapon151) January 11, 2021
わっかるぅぅぅ!まさに今がそれ。尻拭いしなくて良いから本当にラク! https://t.co/5BNAvJmYk3
— 寝太郎( -ω-).。oO旅に出たい (@netarounemunemu) January 12, 2021
なかには、このような声も。
日本も、無能な従業員をもっと解雇しやすくなればよいのに。それができないから自分は人を雇う気になれない。 https://t.co/QnhxNbQbND
— 川北英貴/中小企業の資金繰り改善支援 (@kawakita0805) January 10, 2021
これが出来ないのが日本の良いところであり悪い所である……(労働法)
解雇されるであろう側としては複雑な話だ https://t.co/ATmtbPKRRE
— 刀路 (@touji_game) January 10, 2021
有能な社員だけ残す、ということは決して簡単ではありません。
そのかわり。
実は水面下で良い仕事していた人材を。うっかり切ってしまうと、途端に破綻するケースもあり。
— ogatakei1192 (@ogatakei1192) January 10, 2021
取り除くべき人間を適切に除去できたリストラって本当に効果的なんよねえ。
誰を入れるかより誰を入れないかや誰を取り除くかが大事なんだけど、普通(?)はそんなに簡単に取り除けないんだよ。
「取り除くな」「入れろ」という何重もの罠をクリアした者だけが仕事のしやすい職場環境を入手できる。 https://t.co/SHlYN4ZZZa
— ねずねずみ (@nezu_nezu) January 13, 2021
これって有能と無能を的確に見分けられる経営者だから上手くできたのであって、判断ミスってたら…… https://t.co/cE6cLRZiOo
— TKM (@TKM42296758) January 12, 2021
無駄を削ぎ落とすことは大事ですが、危険と隣合わせであることを理解しておく必要がありそうです
人で例えると残酷ですが、いわゆる「無駄を削ぎ落とす」は有用ですね
— Alex Fujita@海外起業家 (@alex_fujita) January 10, 2021