「新しい地図帳はいくらでも手に入りますが…」受験生に向けた "地図帳" に関するメッセージに共感の声
高校地理B対策 (@526Geo)さんの「地図帳」に関する投稿が話題になっています。
共通テストお疲れさまでした。
ここで地理とお別れする人も、ぜひ地図帳は大切にしてください。新しい地図帳はいくらでも手に入りますが、皆さんの青春時代の世界情勢を示した地図は2度と手に入りません。いつの日か、自分の子どもにも見せてあげましょう。
では、地理のことは忘れて明日の準備を。
— 高校地理B対策 (@526Geo) January 16, 2021
なんだかロマン溢れるメッセージですね。
多くの受験生にも届いたみたいです。
無事、地理とのお別れを告げることができたと思います。
少し寂しい気持ちもありますが、明日の科目もがんばります!!
今日まで、毎日ありがとうございました!
— Mai (@Mai41761235) January 16, 2021
地図帳は僕の武器でした。
表紙にも裏表紙もぎっしり知識
を書いてます!
(字が汚いから見せたくない笑)
これでお別れしたいです!
ありがとう地理!
— やい (@pain_spider) January 16, 2021
残念ながら捨ててしまった、かつての受験生たちにの心にも刺さった様子。
本当にそうですね! もう古くなった、ではなく自分の時代の記憶ですね。ああ残念なことした。地図帳見て世界考えるの大好きだったのに!
— よりしろ (@jbshgtv) January 16, 2021
地図帳はそのまま歴史を刻む書籍になるんですね
私も自分の小学生時代や中学生時代のを取っておけばよかった
あの頃は世界とは固定されたもので、自分が生きてる間に国が生まれかわったり消えたりするとは夢にも思っていなかった(ソ連とか東ドイツとか・・)
— さえこっった (@MyantaS) January 17, 2021
地理は苦手で受験科目にも選択しなかったしもうおさらばだ~とまとめて処分しましたがまさかその後の激動で世界地図がこんなに塗り替えられると知っていれば置いておけばよかったと思います。今の子に言っても話は通じない
— さくらもみじ (@9ySevRor7fRf8XW) January 16, 2021
手元に残っている地図帳で、思わぬ歴史事情が見えてきたりするから面白いですよね。
無くなる国、増える国がありますよね。うちの地球儀はソ連があります(笑)
— カズ (@kaz2465kaz) January 17, 2021
私の高校時代の地図帳にはユーゴスラビアがあり、南スーダンがありません。おっしゃる通り、年を重ねるごとに思い入れの深い一冊になっていきます……。
— 幸田高吉/仙丸 (@1000_MARU) January 17, 2021
2001年春に配布された地理の教科書に乗っていたNY世界貿易センターツインタワービル(世界の高いビルかなんかの特集)が、翌年から歴史の教科書に載ることになったのは印象深かったです。
— ゆえ (@juju_gegoge) January 17, 2021
ネットで簡単にリアルな風景をみれちゃう現代だからこそ、アナログな地図帳って面白かったりしますよね。
おうち時間の長い今だからこそ、かつての地図帳を引っ張り出して空想旅行してみてはいかがでしょうか。