クリエイターならではの視点?隠そうとしても作品に必ず現れてしまう "ある想い" が考えさせられる
Makoto Iijima(@makokujira)さんの「作品」に関する投稿が話題になっています。
絵にしても音楽にしても、その人が普段から考え感じている「何を好ましく思うか、何を美しく感じるか」という思いは、作品にそのまま現れるもので、たとえそれを隠して作っても音や画面の端に必ず現れてしまう。
作品は嘘をつけない。
— Makoto Iijima (@makokujira) February 10, 2021
たしかに、少なからずその人の考えとかって現れますよね。
これには共感の声が多く寄せられました。
そう!!!言葉のない世界で感覚で引き寄せられるんだよね!!! https://t.co/oa8L33o4c9
— hero(ヘロ) (@hiromikomasu) February 11, 2021
わかる...。嗜好や感性は、その人の本質とほぼほぼイコールだと思うので、作品にはその人の本質のある一面が必ず現れる。 https://t.co/DvmliLxDM6
— peeq / nankotsuteacher (@n_peeq_t) February 10, 2021
逆に言えばこういう捉え方もできます。
逆に魂のない作品がどれだけ趣向を凝らされていようが、すぐフェイクだと露見するも然り https://t.co/Zo0yuORhUk
— GANJA KILLAH (@hempress420_2) February 11, 2021
何を好ましく思うか、何を美しく感じるか
これが自分の思いと一致する演奏には
激しく共感するし昇天するし
何度でも聴きたい。
反面、表面だけ仕立て上げた深みのないものは
どうしても受け付けない
作為的に感じるし。 https://t.co/DAVouuFiSC
— piano☆koma✨✨ (@PianoKoma46) February 10, 2021
よくもわるくも創作は作者の教養が露骨に出る… https://t.co/lwrp3N3dsm
— やきなす (@biriron) February 11, 2021
また、このように分析する声も。
何かを好きって気持ち=自分自身
何かを好きって気持ち=作品
作品=自分自身
この三角関係な気がする https://t.co/COmZ5hghLQ
— 小俣まお (@omotinotikara) February 10, 2021
作品というのは改めて深いものですね……。
深い視点を持って見れるようになりたいですね。