不満を持った職員が犯人? アメリカで起きた水道施設へのサイバー攻撃…杜撰すぎる管理体制に絶句
DeepOne (@Innsmouth_h)さんの「アメリカの水道施設」に関する投稿が話題になっています。
(アカウント名に含まれる環境依存文字・絵文字は反映されない場合もあります)
アメリカの水道施設がサイバー攻撃で水質を操作されたというニュースを読んでヒエッ……となった後、
・水道施設のシステムにはFWがなかった
・パスワードを全員で共有していた
・PCはサポート切れのWindows7を使っていた
・不満を持った職員が犯人と思われる
と書いてあってさらにヒエッっとなった
— DeepOne (@Innsmouth_h) 09:00 AM - 01 Jan 1970
こんな話が現実であるとは……。
怖いですね。
どこから
突っ込めばいいのやら…
— 198@ドール愛好家 (@ir198) March 31, 2021
アメリカドラマでそういうのよくあるけど、ほんとにあったのか。 https://t.co/aKJU0B0KFT
— さとり (@zgmf_x13a) March 31, 2021
怖い話ですね。海外の水道施設は民間委託が多いので、様々な事で影響が出るとは言われていましたが、実際にこのような事が起こるとは。 https://t.co/jtqr2hqCAV
— offset (@offset1) March 31, 2021
セキュリティ対策は、外部への対策に比べると、内部への対策を軽視しがちですが、一番注視すべきは内部の人間なのかもしれません。
やっぱり、内部からの犯行を抑えるセキュリティ対策が1番大事かも
— ぱーくふぁみりー@共働き夫婦の子育て (@parkfamily_site) March 31, 2021
どんな強固なセキュリティ作っても人の心と言う弱い部分は消せませんからね。
— 湿地を考える会 (@TOz4igLnApeJNm6) March 31, 2021
ITシステムや原発のセキュリティーは多くの人の関心事ですが、一番のセキュリティーリスクは人間です。
現場の運用ルールを決めるのも人間、守る守らないを決めるのも人間。
いくら強固なセキュリティーを備えていても、適切に運用しない人や悪意を持った人にはかないません。
社員は大事にしよう。
— Political Existing (@PExisting) March 31, 2021
とはいえ、外部からのセキュリティ対策の見直しもしっかりすべきだと思います。
水道だけでなく、いろいろな施設、インフラは徹底的な見直しが必要ですね。 https://t.co/p4fugG1nhe
— Tom (@officeearth) March 31, 2021
一つひとつ丁寧に対策していって欲しいですよね。