「日本人は定刻10分前に到着する」といわれているが実際は…日本の田舎の "実情" を述べたツイートに嘆きの声
グレンモーレン爺(@Irribow1993)さんの投稿が話題になっています。
日本人は定刻の10分前には到着し、ドイツ人とスイス人は5分前、フランス人は定刻の5分後、イタリア人は15分後、スペイン人は30分後、そしてポルトガル人が一番最後に来る、などと言われておりますが、実際のところ田舎の爺婆は定刻の2時間前に来るということをワクチン接種で学びました。
— グレンモーレン爺 (@Irribow1993) May 12, 2021
たしかに田舎だとご老人の人たちが早くから並んでるイメージありますよね。
でも2時間前って……。
接骨院とかでも1時間前に並んでることザラですからね…
— タチャ (@R6S_fan) May 13, 2021
すげぇ!
うちの近くのクリニックも9時から接種開始と書いてあるのに朝の7時に老人達が、蜜になって歩道塞いでました。
— ポニ萌え (@ponimoe) May 13, 2021
それは、2時間前に来る、ではなく、起きたからとか、やること終わったから行くかという、そもそも時間など気にしてないという行動ですね
— 柚希いろは (@Blue_Ink0329) May 13, 2021
まぁ遅刻よりはマシだけどねぇ………うん……
— ステイメン(愚存▼) (@horiuuuh1) May 13, 2021
背景としてはこういったことがあるみたいです。
お年を召すと、「待つ」こと自体難しくなりますよね。なので、朝起きた時からその事ばかりに気が行って、気が気でなくなり、もう行っちゃえ!!となって、2時間前に到着する事になります。だいたい前日の夜からソワソワは始まってると思われます…
— sususu (@pukuiro) May 13, 2021
また、このような声も……。
早いのよね…
定刻に間に合うようにいくと、なんかすっごい遅刻した人みたいになって嫌なのよね…
— fumika✌アマエビが主食です✌ (@fumikani1991) May 13, 2021
元地方公務員(町村役場)です。
検診で、「朝7時開始」でも、かなりの人が5時頃から待っていました。「7時は遅すぎる。もっと早く始めろ」と言われた時には「こっちの都合はどうでもいいのか⁉︎」と泣きたくなりました。勿論、お断りしました。
お疲れ様です。
— とろろ (@tororo397) May 13, 2021
働く人に配慮して、できる限り適切な時間に到着すると良いかもしれないですね。