めいぷる （@maple2692）さんの投稿が話題になっています。

 

（アカウント名に含まれる環境依存文字・絵文字は反映されない場合もあります）

 

僕はエキストラとしていくつかドラマに出演していた頃があるのですが、あるとき「現役医師探してます」とあったので喜んで立候補したらスタッフが僕を見て「うーん…」と悩んだ結果、まったく医療に関係ない隣のおじさんが選出されて、唯一本物医者だった僕は病気で検査に来た患者役に選抜されました

— めいぷる (@maple2692) June 8, 2021

 

そんなことあるんですね！

 

一般的な『医者』のイメージが『おじさん』なのでしょうか？

 

世間のイメージする医師像と実際は違うよってことですね

— ひつじ@定時で帰る呼吸器内科医 (@PulmoSheep) June 9, 2021

 

昔、(当時の)おじいちゃん先生から「医者じゃない奴ほど医者らしくみえる」って言われてて、至言なのかなと思う瞬間結構ありますね

— アメ子 (@honobonoamerica) June 9, 2021

 

エキストラ経験者からすると、あるあるなエピソードらしいですよ。

同じくエキストラをしていた時期がありました。
エキストラあるあるですよねー。向こうが思っているイメージに合わなかったんでしょうね。

— komichimeiko (@enmakamakura) June 10, 2021

 

結局は見た目なんですよけ。エキストラって。

俺も16年以上エキストラやってますが。あくまでもボランティアです。

— しゅうちゃん (@griffon_no1) June 11, 2021

 

他にもエキストラさんの配役にはこんなことがあるらしいです。

メガネかけてたらだいたい研究関係や医者役エキストラにお声がかかります。私は研究員していたのに｢医者もやらない？｣って言われて更に1日拘束されるのしんどいので断った。同日だったら良かったんですけどね…

— こじらせ反省中 (@uzurapuding_2) June 10, 2021

 

スカラ座公演の翌々年くらいにわたしも某美容小物の広告モデルにバレエダンサーとして 呼ばれた時、普段は販売員をしていて踊りは全く無縁だけどガリガリの人をバレエダンサー役に現場でされて、わたしはお友達役になったことあります。笑https://t.co/5FivqWxrJI

— Arie (@fukuzawayumi) June 12, 2021

 

私は医療に全く関係の無い職業ですが、エキストラで麻酔科医と、看護師の役を何度か。実際にはなれない職業の役や、普段とは全くの別世界を経験出来るのがエキストラの醍醐味、且つ興奮します。 #エキストラ https://t.co/oqHyyZs0M7

— 瑠璃 (@Ruri_tw) June 11, 2021

 

その職業に「見える」かどうかが配役のポイントなのかもしれないですね。

 

そう考えると、与えられた職業に「みせられる」俳優さんはやっぱり凄いです！

 

エキストラなので単に見た目だけの話とは思いますが、ある意味演劇の本質だなと感じました。
医師であることと、医師のように見えることは全く違うというエピソードですね。
そう考えるとやはり俳優という仕事は凄いと思います。 https://t.co/TYwbP7Vo3w

— 2分でだいたい分かるニュース (@koto_tsumu) June 9, 2021